昨日は用事があって、ストリップのショッピングセンターに出かけました。
日中は暑いし、道が混むので夜8時頃家をでました。
ふと車の温度計に目をやると、
夜なのに36℃!
日本の夏も暑いけど、夜は風も吹いてすごしやすい。
でも、灼熱の砂漠の夏は昼も夜もないのだ!!
モチーフ作家には2種類の作家さんがいるんじゃないかと私は思う。
何か同じものを作るにしても、それを可愛くディフォルメさせる人もいれば、リアルに作ろうとする人もいる。
ほらー、似顔絵の画風でもそうでしょう?
忠実にそっくりに描く人もいれば、ディフォルメする人もいる。
でもどちらもそれぞれ良さがあるし、特徴を捉えている。
私は、ディフォルメというのがどうも苦手である。
だから、ひたすらリアリティにこだわる。
何か新しいものを作るときは、まずそのものの資料集めから始める。
今はネットで何でも検索できるのでとっても便利だ。
資料はなるべく詳しいほうが良い。
加えて言えば、正面からだけではなく後ろや横からの写真もあれば尚良い。
資料が揃ったら、カラープリンターで印刷する。
そしてそれを手元に置き、ひたすら「じーっ」と眺めること約30分。
この間に作ろうとしている物の何が特徴なのか?色はどんな色を使うべきなのかひたすら考える。
そうやって頭の中で大雑把ではあるが計算しておいて、一気に作るのだ。
この計算を省いてなんとなーく作り出すと、途中で何度もほどかないといけない目にあってしまう。
資料が集められるときはいいのだが、たまに画像資料が無いものもある。
先日ブログで書いた、カジノのディーラーなどがそれにあたる。
そんなとき結構役に立つのが、主人である。
私「ねー、ディーラー作らないといけないんだけど、ディーラーって確かベスト着てたよねー?」
主人「ああ、でもディーラーのベストは後ろが紐みたいになっているんだよ。」
(え!知らなかった...よかった。聞いておいて)
そうして私は、チップを持ったディーラーを作った。
早速主人に見てもらう。
主人「コイン持っているの?うーん、ディーラだって事はわかるけど、ディーラーが持っているものといえばトランプとかがいいんじゃない?
ほら、ビーズ織でハートのエースくらいだったら作れるんじゃないか?
あとは、ルーレットのディーラーは客のチップを掻き集める棒みたいなものを持っているよ。あ、あと蝶ネクタイはもう1サイズ大きなスワロで作ったほうがわかりやすいんじゃない?」
と言ってその棒の下手な絵を描いてくれる。
まだ私がビーズを始めたばかりの頃、主人に作品を見せると何でも「おお、いいねー」と褒めてくれた。
でも、最近主人は目が肥えてきたのかだめだしが多くなった。
ビーズ織なんて言葉まで使っちゃって、ジョンキルのことを「キム ジョンイル」と言っていた1年前が嘘のようだ。(笑)
(かったりーなー 作り直しだよ...)
と思いながらも、ビーズフレンドに掲載=何万人もの人の目に触れてしまうということを考え、しぶしぶ作り直した...
そして、作品を送る30分前作り直した作品が完成!
もう一度、主人に見せてみる。
まずトランプのほう。
「いいんじゃない?後ろ姿も大丈夫だよ。ハートのエース持ってるんだね。」

そして、ルーレットのディーラーを見せる。
ひと言...
「これじゃあ、グラウンドの整備係りだよ...」
棒が長すぎたのだ...

出発まであと15分!時間が無いー
どうしようか迷ったが、幸い手の部分だけワイヤーで作っていて、修正可能だったので、あわてて棒を短くしました。
完成写真を撮っている暇は...ありませんでした...
日中は暑いし、道が混むので夜8時頃家をでました。
ふと車の温度計に目をやると、
夜なのに36℃!
日本の夏も暑いけど、夜は風も吹いてすごしやすい。
でも、灼熱の砂漠の夏は昼も夜もないのだ!!
モチーフ作家には2種類の作家さんがいるんじゃないかと私は思う。
何か同じものを作るにしても、それを可愛くディフォルメさせる人もいれば、リアルに作ろうとする人もいる。
ほらー、似顔絵の画風でもそうでしょう?
忠実にそっくりに描く人もいれば、ディフォルメする人もいる。
でもどちらもそれぞれ良さがあるし、特徴を捉えている。
私は、ディフォルメというのがどうも苦手である。
だから、ひたすらリアリティにこだわる。
何か新しいものを作るときは、まずそのものの資料集めから始める。
今はネットで何でも検索できるのでとっても便利だ。
資料はなるべく詳しいほうが良い。
加えて言えば、正面からだけではなく後ろや横からの写真もあれば尚良い。
資料が揃ったら、カラープリンターで印刷する。
そしてそれを手元に置き、ひたすら「じーっ」と眺めること約30分。
この間に作ろうとしている物の何が特徴なのか?色はどんな色を使うべきなのかひたすら考える。
そうやって頭の中で大雑把ではあるが計算しておいて、一気に作るのだ。
この計算を省いてなんとなーく作り出すと、途中で何度もほどかないといけない目にあってしまう。
資料が集められるときはいいのだが、たまに画像資料が無いものもある。
先日ブログで書いた、カジノのディーラーなどがそれにあたる。
そんなとき結構役に立つのが、主人である。
私「ねー、ディーラー作らないといけないんだけど、ディーラーって確かベスト着てたよねー?」
主人「ああ、でもディーラーのベストは後ろが紐みたいになっているんだよ。」
(え!知らなかった...よかった。聞いておいて)

そうして私は、チップを持ったディーラーを作った。
早速主人に見てもらう。
主人「コイン持っているの?うーん、ディーラだって事はわかるけど、ディーラーが持っているものといえばトランプとかがいいんじゃない?
ほら、ビーズ織でハートのエースくらいだったら作れるんじゃないか?
あとは、ルーレットのディーラーは客のチップを掻き集める棒みたいなものを持っているよ。あ、あと蝶ネクタイはもう1サイズ大きなスワロで作ったほうがわかりやすいんじゃない?」
と言ってその棒の下手な絵を描いてくれる。
まだ私がビーズを始めたばかりの頃、主人に作品を見せると何でも「おお、いいねー」と褒めてくれた。
でも、最近主人は目が肥えてきたのかだめだしが多くなった。
ビーズ織なんて言葉まで使っちゃって、ジョンキルのことを「キム ジョンイル」と言っていた1年前が嘘のようだ。(笑)
(かったりーなー 作り直しだよ...)
と思いながらも、ビーズフレンドに掲載=何万人もの人の目に触れてしまうということを考え、しぶしぶ作り直した...
そして、作品を送る30分前作り直した作品が完成!
もう一度、主人に見せてみる。
まずトランプのほう。
「いいんじゃない?後ろ姿も大丈夫だよ。ハートのエース持ってるんだね。」

そして、ルーレットのディーラーを見せる。
ひと言...
「これじゃあ、グラウンドの整備係りだよ...」
棒が長すぎたのだ...

出発まであと15分!時間が無いー
どうしようか迷ったが、幸い手の部分だけワイヤーで作っていて、修正可能だったので、あわてて棒を短くしました。

完成写真を撮っている暇は...ありませんでした...