ちば のぶよのHappy Beading Life

ビーズと暮らすライフスタイルを発信!

講習会用作品(候補)

2007-01-30 | beads


みなさん、ご無沙汰しててすみません。
やっとビーズdeビーズのレシピも終え、とりあえずひとつお仕事が終わったというところです。
今日から2泊3日でロサンゼルス近郊アナハイムに行ってきます。
アナハイムと言えば、ディズニーランドが有る街ですが、ディズニーランドではなくホビーショーに行ってきます。

この間、コメントのお返事や投稿が出来ないかもしれません。
よろしくお願いいたします。
帰ってきたら、またいろんな画像をアップしますね。

さて、熊本で開催予定の講習会の作品サンプルを作ってみました。
みなさんのアドバイスにもあったように、「簡単に作れて可愛い」というものを考えながら作りました。(もちろん鳥は大小2羽、巣もついています。)
玄関に飾ってもいいと思います。


まだあくまで候補であり、決定ではないのですが...
(決定したらこのブログでお知らせします。)

日時はまだ決まっていませんが、約2時間の講習会で代金は材料費込みで3150円です。
熊本近郊にお住まいの方、よろしければご参加下さい。 

では、家に戻ってきたら、また更新します。
またねー!!

ビーズdeビーズ

2007-01-27 | beads

やっと「ビーズdeビーズ」の作品を作り終えた。
でも、まだ地獄のレシピが待っているんだ。

次号は「モチーフ特集」があるそうで、何でもいいので2,3点作って欲しいと依頼された。
なんでも良いというのは、なかなか有難いご依頼なのですが、自分で考えたテーマだと2,3点どころか10点くらい作りたくなってしまいそうだったので、今回は編集の方に「何がいいですか?」とリクエストを聞いてみた。
そしたら、「ドレスとか洋服がいいです!」という何とも有難くない答えが返って来た(笑)
「ああ、聞くんじゃなかったなあ。ちょっと、いやかなり面倒だな...」
そして、そのめんどくさいモードのままやる気がなくなるのも嫌だし、作りたくありませんと断って「作れないんじゃ?」と思われるのもまた嫌で、第一自分から聞いてしまったんだ!ノーは言えない...
ということで、さらに自分を追い込んで、逃げ場をなくすためにトルソーを送ってもらった。
今企業さんなんかで既にキットになっていて、人気のあるものとサイズを合わせたかったし、何よりも自分自身に火を点けるためにも。

で、作り始めるとやはりこれまた大変でした。
肩が凝って凝って...
その代わり、思いっきり達成感はあったけど。

まず1つ目。
アイドル時代の松田聖子ちゃん風


2つ目
これは実はやはりモデルさんがいて...
いつぞやのビーズフレンドのショップ紹介のページの店員さんの洋服。
とっても素敵な着こなしだったので、再現してみた。

この洋服のスカート部分は特に大変で、ビーズドールハウスの天蓋付きベッドの屋根とカーテンを彷彿とさせるものがあった。

2点ともレシピを掲載しますので、根気のある方は是非作ってみてください!

ではまたね。   

BEADWORK 後編

2007-01-26 | beads

昨日はみなさん、私の悩みについて色々考えてくださってありがとうございました。
コメントを下さった方、メールを下さった方、本当に感謝しています。
みなさんのご意見を心にしっかりと留め、これからも良い作品を作っていけるように日々努力します。
本当にどうもありがとう!!   

さて、悩みはつきませんが、手は止めるわけにはいかないので(笑)手を動かしながら、試行錯誤していこうと思います。
テンプレートも替えて、気分一新!!
みなさんもこのテンプレートを見て、一足先に春を感じてください。
日本はまだまだ寒いようですが、ラスベガスは日差しが暖かくなってきましたよ。
4月にはクーラーが必要になる街なのですから、これからは春を通り越して、夏に向けてGO!って感じです。
でも、ある頃を境に一気に暑くなるので、まだまだ今は朝晩の冷え込みもあり暖房が手放せません。
ああ、何と言う極端な気候なのでしょう!

さて、先日のBEADWORKの続編です。
今回の掲載を通じて私が感じたこと...
それは「日本人がアメリカやアメリカの文化が好きで憧れているように、アメリカ人も日本が好きだ」ということです。
今、日本ではビーズステッチが大流行、そのちょっと前はヘンプだったけど、いずれもアメリカが発祥です。
でもね、ちょっと考えてみてください!
そのアメリカ発祥のビーズステッチを支えているのは、日本の丸小ビーズなのですよ!
シードビーズはみなさんもご存知のように、日本製のものだけではなく、チェコやフランスのものもあります。
でも、アメリカでは日本製とりわけ、トーホーやMIYUKIはブランド扱いなのです。
日本のシードビーズは品質、大きさ共に安定していて作品を作りやすいとアメリカ人は言います。
日本とアメリカの文化が融合したもの、それが今日本で流行っているビーズステッチだと思います。
そして、元々器用な日本人ですから、アメリカでビーズステッチに出会って始めた日本人の作家さんたちが、日本国内のみならずアメリカでも活躍されています。
今はまだ数名ですが、きっとその数は増えていくことでしょう。

そしてそれと同時に、今熱心なアメリカのビーダー達の間で大人気なのが日本のビーズ関連の書籍です。
特にビーズフレンドは人気のようですね。
今はまだアメリカでもテグス編みは浸透していませんが、そのうち普及していくことと思います。

先日お見せした私の記事が掲載された誌面にも、バックに日本地図が描かれていました。
中国でも韓国でもないシードビーズの生産国日本への憧れが背景にあります。

で、何が言いたいのか?というと要するにこういうことなのです。
「日本人であることに誇りを持ってください」
海外にいて、日本にいる頃よりずっと「日本人である自分」を意識するようになりました。
差別されることやいやな思いをすることもあるけど、私は日本人であることを誇りに思っています。
アメリカ人は、いろんな意味でかっこよく見えるし、憧れでもあるけど、それと同じようにアメリカ人だって東洋とりわけ日本への憧れと尊敬を持っているのです。
みんな、無いものねだりなんでしょうね。

私はこれからもビーズを通じて日本の文化を海外に発信できればなーと思っています。
ビーズを始めたころに抱いた、「英語で本を出したい」という夢はもうすぐ現実になります。
今度はアメリカの出版社から本を出して、そして願わくばそれを日本に逆輸入できたら...という夢を抱くようになりました。
あつかましいなあー
でも、夢を見るのは自由なので、がんばります。 

私の周りにいる人たち、もちろんこのブログを読んでくださっているあなたも!
きっとがんばっているんだ!
そういう思いが私の背中を押してくれているような気がします。
どうもありがとう。

では、またね!(それにしても長文やなー 今日は)




悩み

2007-01-25 | beads

みなさん、お元気ですか?
このところ、忙しくって更新が2日に1回のペースになってしまっててすみません...
昨日からようやく次号のビーズdeビーズの作品にとりかかっています。
佐々木さんも早川さんもとっくにレシピも作成して、出版社に送っているというのに、私ったら本当にいつもぎりぎりです。
今の自分の状態は、昔流行ったテレビゲームで空から敵(仕事)が降ってきて、ボタンを押してミサイル?を発射!して打ち返している...
そしてそれを続けると、どんどん空から色々降ってきて爆発寸前でなんとかセーフ!!今はそんな状態です。
ドカーン!!GAME OVER     
とならないよう、がんばります。

今月に入ってずっと著作本の作品を作っているのですが、最近ある悩みに直面しました。よかったら、聞いてやってください。

私は本の作品をを作るときに、自分なりに簡単なものと難しいものを混ぜています。
例えば、前作の「ビーズモチーフワールド」だったら、ケーキやバッグ、お魚なんかは1時間程度で作れる簡単なもの。
主人公の犬やうさぎ、サルは中程度。
そして、パイロットベアや飛行機、タワーになると難しい部類。
ビーズの数も、少ないものもあれば、多いものもある。
もちろん、(私は本用にスワロで作っているけど)全部をスワロで作る必要も無く、丸小で作ってもアクリルビーズで作ってもいいようにデザインしている...つもりだ。
モチーフを始めたばかりの初心者の方にも楽しんでいただきたいし、普通のものでは飽き足らないと言う方にも作っていただきたいと思って、掲載する作品を考えてきた。

でも、最近その自分の考えが果たして正しいのか?
そして、自分が考えている「簡単」は本当に読者にとっても「簡単」なのか...
迷い始めてきた。
自分のリアリティに対するこだわりが、単なるわがままになっていないか?
色々考えて壁にぶちあたってしまった。

これが展示会用の作品だったら、迷うことはないだろう。
でも、本のお仕事となるとそうはいかない。
その向こうには作ってくださる読者の方々がいらっしゃる。

みなさんはどんな本を求めていますか?
どんな作品を作りたいですか?

これは講習会なんかにも通じる悩みで...
先日のコメント欄にも書いたのですが、実は今度、急遽開催が決定した熊本のビーズグランプリで1日講習会を担当することになった。
今月末までに作品を決めないといけないのだけど、何にしようかかなり迷っている。
担当の方は「難しかったではなく楽しかったと言っていただけるようなものがおすすめです。2時間の講習会なので1時間半くらいで終わるものを」とアドバイスしてくださった。
ちょうど、その数分前に本用に作った作品をご覧になった出版社の方から、「すごく可愛いのだけど、クオリティを下げないでもう少し技術を下げてください。」と何とも曖昧で難しいけど、何となく分かる!というアドバイスをいただいた後だったので、さらに考えてしまった。

1時間半という時間の目安は、少なくとも私にとっての1時間半でないことは確かだ。
難しくって作れないと問題だし、かと言って簡単すぎるのは経験者にはつまらない。
初心者にも作れるけど、経験者にも納得していただけるような見栄えのする作品...
最近、こういったことをぐるぐるぐるぐる考えながら、作品を作っている。

よかったら、みなさんもアドバイスしてください。
よろしくお願いいたします。 

今年の顔

2007-01-23 | beads

BEADWORK続編の前に久々の新作を...
年末にせっせと作っていたものである。
本当はウェディングカップルにしてビーズフレンドに掲載しようと思ったのですが、1ページで収まるレシピに!ということだったので、断念。
ウェディングカップルそのものは、出版社に送ってしまって手元にないので、
別バージョンを昨日作成した。
ウェディングバージョンは参考作品として掲載されるかもしれないし、されないかもしれない。
もしされなかったら、このブログとHPでは公表しますね

幸運を呼ぶうりぼう 手には四葉のクローバーを持っています。


実はこの子にはモデルがいます。
宝塚のPASSPORT(全国にある雑貨屋さん)で購入。1000円也。
モデルさんには牙はないんだけど、よりリアルに見せるために牙をつけました。
ビーズモチーフも、置物もイノシシってみんな4つ足でしょ?
なので、お座りしたものを見つけて「あ、これだ!!」と思ったのです。


モデルさん後ろから。


モチーフ後ろから。
ぽってりした感じを表現するのに、試行錯誤しました。



モデルさん 横から。
ぽってりしてて何とも可愛い


モチーフ 横から 向きが逆でごめんなさい 


私の動物モチーフのなかでは、かなり満足度の高い、凝った作品になりました。
これは著作本には掲載されないので、ビーズグランプリ限定のキットにしようかなーと考え中です。
お家に飾っておけば、いいことがあるかも?(笑)

ではまたねー    

BEADWORK

2007-01-21 | beads

先日、荷物が届いた。
アメリカのビーズ専門誌BEADWORKからだ。
約1年という長旅を経て、作品が戻ってきた。
作品たちよ、お疲れ様。
そして、一緒に掲載誌も入っていた。
BEADWORKに掲載されるのは今回で3回目。
まあ、うち1回は「ビーズドールハウス」の書評なんだけど。

今回はもうすぐ発売される英語版「ビーズドールハウス」(ちなみにタイトルは
The Beaded Dollhouseとなる) の紹介も兼ねた特集記事で、文章は
「ビーズdeビーズ9」でクローズアップしたアメリカのカリスマアーティスト兼
ライターの ティナ コヤマ さんが書いて下さいました。

BEADWORKに掲載されるには2つの方法がある。
まず1つは一般公募。
出版社の審査を経て通過した作品だけが掲載される。
この方法が一番多い。

そしてもう1つは、出版社からの依頼。
プロの作家さんや何回も掲載されているdistributor(作品提供者)は審査など抜きで直接出版社からお声がかかる。
身近なところだと、「ビーズdeビーズ」が同じような形式をとっていますよね?

私の場合は3回とも後者だった。
1回目の掲載の後、お礼にと日本語版「ビーズドールハウス」を送ったら、いつの間にか書評が掲載され、その後読者から反響があったようで、今度は作品も送って欲しいと言われたのだ。
ありがたやありがたや...

では、まず表紙から。


1ページ目
タイトルは「Nobuyo Chiba Bridging Cultures with Beads」
(「ビーズで文化の架け橋に」ってな感じかな?)
ちなみにNobuyo Chibaのバックには日本地図が描かれている。
ちょっと分かりにくいけど。


2ページ目


3ページ目


今回は3ページと前回より1ページ増えた。
うれしい... 

まだまだ書きたいことがあるのだが、とてつもなく長くなりそうなので、今日はここまで。
続きはまた後日書きます。
見てね!  

裏アメリカビーズ事情

2007-01-19 | beads

ここのところ、毎日新作モードです。
でも、1日1個が限界...
何度も試作を重ねて、3回目ぐらいにやっとこさ出来上がるので、私の机には試作品が転がっている...
で、形はオッケーと思っても今度は色がイマイチだったりして、また作り直し。
そして遂には、足りない色が出てきたりして...
ああ、浅草橋の近所に住みたい!!!

アメリカはスワロがとっても高いです。
日本円にして#5301 3㎜ ノーマルカラー1粒 約15円!!(一般小売価格)
浅草橋の3倍近いお値段...
たまにネットなんかで、ちょっとお安めのところがあったとしても、送料だけでなく梱包手数料なるものも取られ、それだけで1000円近くかかったりする。
アメリカは何でも人件費が高いのだ。

かといっていつも私が買っているところは、ある業者さんなんですが、1440個単位でしか売ってくれない 
この色が10個だけ欲しい!というときには到底使えないのである。

天然石は本当に豊富で日本より安いんだけどねー
アクセサリー作家だったらパラダイスだなあ。ここは。

あと、シードビーズも安い。
日本製なのに、何故か日本より安い。
使う量が半端じゃないからだろうか?
色も海外向けの色なんかもあったりして、日本未発売のカラーもある。
まあ、その多くは蛍光色みたいなド派手なカラーで、日本では使えそうにないんだけどねー

チェコビーズも安い。
大量に買えば、1個1円くらいだ。

要するにスワロだけが高いのよね。 

さあ、愚痴ってないで今日もがんばりましょー!!  



今度の著作本は...

2007-01-16 | beads

ようやくエンジンがかかってきましたよ!
今日は新作を作っています。(まだ途中ですが)

今度の著作本は6月か7月くらいに発売されるのですが(順調に行けば)、撮影は3月と早めです。
ブティック社と違って日本ヴォーグ社は、1人の方が1冊を担当します。
ちなみにブティック社の場合は、編集担当1人、作り方担当1人にあとデザイナーさん1人、製図1人とだいたい3,4人のチームで作業を進めます。
でも、日本ヴォーグ社は製図担当の方はいらっしゃるのだけど、編集、作り方、本のデザインは1人でされるそうです。
なので、撮影から発売までの日数が結構あります。
うーん、本を作ると言うことは本当に大変なのですね。
両社共に編集の方には頭が下がる思いです。

先日発売された「ビーズモチーフワールド」
主人公の犬が色んなところを冒険するという、絵本のような楽しい企画は、編集の方のアイデアでした。
何処に行くかと言うシーン設定も、半分は私、半分は編集の方が考えてくださいました。
ちなみに、「空の旅」「水族館」「サーカス」「遊園地」は私が考え、それ以外の「カフェ」「バッグモチーフ」などはご提案をいただき作りました。

次の本は、企画、作品構成共にほぼ100%私が考えます。
自分で考える企画と、誰かに考えてもらう企画。
どちらもそれぞれにいいところがあります。
全部自分で考えると言うのは、作家としては世界を表現するにはとてもやりやすいことだと思いますし、アイディアを頂いて作品を考えると言うのも、新たな世界が開けるという意味で素晴らしいことです。

まだ発売までかなり日にちがあるので、こんなテーマの本です!と発表するには早いかなーという感じなのですが、最初の著作本「ビーズドールハウス」に近い、
1テーマを深く掘り下げた本になりそうです。

初心者の方でも簡単に作れるものから、超マニアックな大作まで(何とお雛様以上の大作もあります)様々ですが、今までのモチーフの本とは一味違ったものにしようと考えていますので、楽しみにしててくださいね。

多くの方に作っていただいて、モチーフを好きになってもらえたらなあ...
いつもそう思いながら、作品を作っています。

ちなみに今はその大作と格闘中です。(笑)

では、引き続きがんばります。  






お知らせ

2007-01-15 | beads

昨日は1日著作本のレシピ制作。
先日のやる気モード表でいうと2の作業。
今日からは、がんばって1の新作作りにかからなくては、間に合わない

さて、今日はみなさまにお知らせがあります。
ビーズグランプリ2006の正式日程が決定しました。
3月の横浜から始まり、4月は福岡、そして初の熊本での開催。
5月は仙台と全国行脚の旅です。

日程は以下の通りです。
3月21日から26日 横浜高島屋
4月4日から9日 福岡岩田屋
4月25日から5月1日 熊本鶴屋
5月22日から27日 仙台三越

です。
お近くにお住まいのみなさん、是非会場でお会いしましょう!

そしてもうひとつ。
この間、折角日本にいるので、横浜のビーズショーにも参加することになりました。
神戸同様、アメリカのカリスマアーティストの先生方を始め、日本を代表するビーズ作家さん(ウタ オーノさん、緑川 紀久子さん、杉田 奈穂子さん、佐藤 理恵さん、阪本 敬子さんなどなど)が参加される華やかなショーになりそうです。

期間は4月20日から22日
横浜大さん橋ホールでの開催です。

ちなみに私のブースは153です。
詳細はここをクリックしてね。

佐々木さんの個展の日程と重なりますが、会場が近いので是非両方お立ち寄り下さい。

今年もみなさまとお会いするのを楽しみにしています!!

ではまたねー!!


Dream Catcher

2007-01-13 | beads

気分的には焦っているんだけど、遅いお正月が来たかのようにだららんモードの今日この頃です。

私はビーズの仕事を気分別に5つに分けています。
1.(やる気満々のとき) 新作を作る
2.(少しやる気のとき)レシピを書く
3.(ちょっとエンジンがかからないとき) 既に作ってある作品の色違いなどを
   作る
4.(あまりやる気のないとき)やる気になったときに向けて、これから何を作ろうか構想を練る。
5.(まったくやる気のないとき)机の掃除するか、キットを詰める。

家に帰ってきてから数日は3,4,5の繰り返しです(苦笑)
ああ、やばい。
早くエンジンをかけないと...

お正月にはがんばってビーズフレンド用の新作を作ったのですが、いつもながらぎりぎりで写真を撮る暇も無かったので、とりあえず今日は去年作った未発表の新作を公開します。



以前このブログでお見せしたドリームキャッチャーを、改良しました。
二羽の小鳥が仲良く向かい合っていて、真ん中にはハートの人工キャッツアイが。
これ、ブローチやネックレスにしてもいいし、そのまま飾りにしてもいい。
まだどのように加工しようか考え中なのです。
色違いも作る予定。

では、引き続きがんばります!!