リサとガスパール

白と黒のワンちゃん
こんなに有名なワンちゃんたちだとは知らなかった
ほのぼの仲良しの２匹
見ているだけで、ほほえみが生まれる

ダイナソー

近くで見て触りたいほどよくできている
小さい恐竜と大きい恐竜は、リモコン！？
中くらいの恐竜には、人が入っている。
人の足と、恐竜の足が両方見えているのに、恐竜にしか見えない！！
解説のおかげで、生き生きとした恐竜の歴史を見ることができた
最後は、絶滅してしまうなんて、盛者必衰…

熊田千佳慕展

虫や花とてもリアルに描いている
そこにカブトムシがとまっているように
色がクリアで濁りがない
作者は、若い人ではないのに、絵が若々しい
生まれたての虫！生まれたての色！
手にとってじっくり見たい…

スタジオジブリ・レイアウト展

ただの鉛筆の走り書きだろうと高をくくっていた
確かに鉛筆書き、色鉛筆でザザっと色をつけただけ
でも、一枚一枚が映画のワンシーンワンシーンと一緒！
イラストからぶわーっとそのシーンが広がる！！
一枚でも十分なのに、何千枚もある
壁から天井まである
見切れない、もったいないけど最後のほうは雑にみてしまった
次回作もますます楽しみになった！！

北大路魯山人展

招待券
何乗っけて食べようかな～
一抱えもある鉢には、山盛りの水菜のサラダかな～
底の方に、ほんのちょっとかな～
と、想像しながらみたのでとても楽しかった
ダイナミックな料理にも、繊細な料理にも合いそう…

THE ハプスブルク

華やか！きれい！を期待してびっくり
黒と金！赤と金！重厚で暗い
サロメを題材にした作品も多く、不気味…
マルガリータなど、教科書でみた作品もあった
ネロがみたかったであろう、ルーベンスの絵もあった
その他、私でも知っている名前がズラズラズラ～
「エリザベート」は、美しかった！！
後日、マルガリータが血族結婚を繰り返した末裔と知る
なんかおぞましいような、血を残すことへの執念を感じ、この世のものでないような影の薄さを感じた…

名古屋城障壁画

無料
名古屋城本丸御殿　障壁画復元模写展
鮮やかだなぁ～きれいだなぁ～
と、感動していたら復元だった
でも、完成当時は、こんなにきれいな状態で見ていたんだ
うす暗いろうそくの灯りの中では、金張りやきれいな色が、室内をも明るくしていたんだろうな～

ヴィーナス

招待券
名古屋ボストン美術館、久しぶりにきたけど…
人がいないなぁ～
展示物は、びっくりするほどの量と質！
「ヴィーナス」というテーマで、よくこんなに、絵から彫刻から集めたね！！
ヴィーナスだったり、アフロディーテだったり、解説もわかりやすかった
日本のヴィーナス「土偶」とは体型が、全然違う
西洋は、ほっそりしてるんだあ

皇室の名宝 １期

久しぶりの東京国立博物館
上野の森は広い
永徳だ！若冲だ！大観だ！松園もある！！
人も作品もすごすぎてぐったり～
なんてあざやか！
なんて大きい！
皇室が持っていないと、管理も大変なんだろうなぁ～
工芸品なんか、気が遠くなるような根気と技術なんだろう
ずっと、あんぐり！
近くの「精養軒」で、「お食事」をして大満足！

ベルギー近代絵画のあゆみ

招待券
ちらしがすごくきれい
どうしてもこの「バラの花」の絵が見たかった
本物は、もっと表面がエナメルのような質感で、赤や緑が強い
他にも、有名な作品が一杯
さすが、王立美術館コレクション