「シオガマギク（塩竈菊）」

久しぶりにシオガマギク（塩竈菊 ）に会えました。2度目です。最初は、2016年9月11日に吾妻山で1株だけ。今回は、今年9月16日に広島県安芸太田町の山で多数株。シオガマギクは、高山植物です。

「カワミドリ（河碧）３」

逆光で。

「カワミドリ（河碧）２」

別の株です。石灰岩の傍らに。

「カワミドリ（河碧）」

同じく、秋吉台の草原にありました。夏雲を背景に。

「ヒキヨモギ（引蓬）」

秋吉台の台地に生えていました。

「ナンバンキセル（南蛮煙管）」

秋吉台の草原、ススキの根元に出ていました。

「ヒナノキンチャク（雛の巾着）3」

少しアップで。

「ヒナノキンチャク（雛の巾着）２」

最も花がついていた別の株です。

「ヒナノキンチャク（雛の巾着）」

秋吉台にて。もともと数が少ないのですが、ますます減ってきています。小さく、とてもかわいい植物です。特にキンチャク（巾着）と呼ばれる丸い袋のような果実が魅力的です。

「チョウ」

名前は知りませんが、きれいなオレンジ色の蝶がいました。

「小さなキノコ」

キノコの名前は分かりません。コケの中に直径２cmくらいの小さなキノコが生えていました。

「キツリフネ（黄吊舟）」

９月に入ってからの撮影ですが、高原では一番良い咲き具合でした。

「アケボノソウ（曙草）」

花弁の黒い点々を、夜明け前の空に輝く星々としてイメージして名付けられました。とてもよい名前が付けられています。

「マツムシソウ（松虫草）咲く」[

背景は、臥龍山。

「芸北の古民家」

「かりお茶屋」の隣にある古民家です。別の場所からここに移築されたそうです。古民家の中は、開放されているようです。