「フウラン（風蘭）」

７月１５日（土）撮影です。

「シロテンマ（白天麻）２」

別の株です。

「シロテンマ（白天麻）」

環境省の絶滅危惧１a類の超希少種です。山口県の山で撮影しました。

「山で見つけた何者か」

7月１５日（土）、山で偶然見つけました。何者？

「オオヤマサギソウ（大山鷺草）」

山地の樹林下に生えます。草丈50cmくらいで、トンボソウ（蜻蛉草） よりも大きいです。ぱっと見、私には、トンボソウよりもとげとげしているように思われます。

「ツチアケビ（土木通）」

野生ランです。葉緑素を持たないので、光合成で栄養分を作れません。なので、他から栄養分を吸収する腐生植物です。結構大きくなります。この個体は高さ50cmくらいでした。傷みかけていたので時期が少し遅かったようです。

「燕の子」

ここは、戸河内IC道の駅に隣接するトイレの中です。屋根下に、燕の巣がありました。親鳥が餌を運んできたらしく、黄色い大きな口を開けました。

「園芸種の花」

母が植えた園芸種の花です。名前は分かりません。ソフトレンズで撮ってみました。

「トマトの花」

自宅の畑に植えたミニトマトの花が咲きました。F2.8ソフトレンズで絞りをいろいろと変えて撮りました。これは、絞りF3.2です。

「ネジバナ（捩花）」

別名「モジズリ」。秋吉台の草原にも咲いていました。右巻きと左巻きがあります。

「カセンソウ（歌仙草）」

この花は、秋吉台では終盤でした。7月６日撮影です。

「ササバラン（笹葉蘭）２」

珍しく３本並んで生えていました。ササバラン（笹葉蘭）は、環境省カテゴリの絶滅危惧1b類の希少種です。

「秋吉台を行く」

７月6日（木）、花を求めて秋吉台に行きました。希少種は、この広い秋吉台の中でピンポイントで生育しています。ちなみに、私が求めて行った花は、この画面の中にはないでしょう。

「ササバラン（笹葉蘭）」

日当たりのよい草原に生育します。これを撮影したのは、７月６日（木）。場所は、山口県の秋吉台。毎年のことですが、日陰がなく、とても蒸し暑い中での撮影になります。顔からしたたり落ちる汗が目に入り、眼鏡を曇らせるので、ピント合わせ中に何度も顔や眼鏡を拭かねばなりません。ハンカチタオルがびしょびしょになる過酷な条件の中での撮影です。しかし、なぜかとても楽しいのです。もう、病気かも。

「ピンクのヤマボウシ（山法師）」

可愛いピンク色のヤマボウシ（山法師）が咲いていました。7月１日（土）撮影です。