ぶらテツ写真の小部屋

写真日記です。

聖湖湖畔 その10 「湖岸の落ち葉2」

2022年12月31日 | 日記
湖岸の小石のところには、カエデの落ち葉がありました。アップで撮りました。

今日は、12月31日。今年も終わります。が、コロナ第8波の渦中です。来年も続くでしょう。ワクチンのおかげで、死ぬ可能性はずいぶん小さくなりました。有難いことです。

侵略戦争によって国土や家や命が脅かされているウクライナの人たち、頑張ってください。私にできることはほとんどないと思いますが、できることがあれば応援したいです。



聖湖湖畔 その5 「霜柱」

2022年12月28日 | 日記
湖岸には、5㎝くらいの霜柱が見られました。その上を歩くと、「ざくっ、ざくっ」という懐かしい音が聞こえてきました。60年近く前、実家の裏の畑にできた霜柱を踏んづけて遊んでいたことを思い出しました。年甲斐もなく、しばらく踏んで遊んでしまいました。霜柱の上には、畑では見られなかった白い霜の花(フロストフラワー)ができていました。

聖湖湖畔 その2 「神秘の湖」

2022年12月25日 | 日記
凍った草原を撮った後、湖畔を西へ歩きました。少し進んで湖を見ると、湖面の色が青くなっていました。そこで、湖面に映る島の森を入れての1カットです。上がりかけの霧と青い湖面と島の森とで、ちょっと神秘的な感じになったと思います。
話が変わり恐縮ですが、45年前に北海道を一人旅したときに見た摩周湖と重なりました。「神秘の湖」です。

聖湖湖畔 その1 「草凍る」

2022年12月24日 | 日記
本日より、12月3日(土)朝に撮った聖湖湖畔の様子を、少しずつ載せていきます。
この日は放射冷却もあり、とても冷え込みました。まだ雪はそれほど積もっていなかったので、スタッドレスタイヤで聖湖の道路に入れました。車を路肩のスペースに止め、カメラを持って湖岸に降りた時、最初に目に飛び込んできたのがこの景色です。手前の草がカチコチに凍っていて、その向こうの湖面には霧が立ち込めていました。霧は少しずつ上がっているようです。こういう風景は、初めて見ました。

「赤く染まる深入山」

2022年12月23日 | 日記
12月3日(土)の朝8時過ぎ、国道191号線から深入山が朝日に照らされて赤く染まっているのが見えました。雪が積もると、車で上の駐車場まで行けなくなります。もう、今しかないと思って駐車場まで行きました。

「鳥の岩」

2022年12月22日 | 日記
12月2日(金)、錦帯橋の隣にある錦城橋の上(かみ)から「鳥の岩」を撮影しました。数羽の鵜がくつろいでいました。中には、翼を広げて天日干ししている鳥も。そこへ、どこからかカワセミがやって来て、岩のてっぺん左中央に止まりました。鵜とカワセミは喧嘩しないのでしょうか。

龍蔵寺の「1つだけお願いの鐘」

2022年12月20日 | 日記
11月27日(日)は、山口市の龍蔵寺(りゅうぞうじ)に行きました。山門をくぐり階段を昇って行く途中に、1つだけお願いを叶えてくれる小さな鐘が設置されていました。妻は、鐘を鳴らして何かお願い事をしたようですが、私は写真を撮ることに夢中になっていてしませんでした。いつもこんな感じで、本当に罰当たりなことを時々してしまいます。仏様、すみません。お許しください。