6月17日、ムラサキを探しに行きました。
ずいぶん歩きまわりましたが見つからず、疲れ果てました。
もう見つけるのを諦めて帰路についていた時、大きな1株がありました。
時期が少し遅かったようですが、見つかって良かったです。
明治39年に田代善太郎が長崎県で発見し、この名がつきました。
当初は絶滅危惧1A類の超希少種でしたが、最近全国各地で見つかるようになり、今は準絶滅危惧種となっています。
南方系のランなので、地球温暖化により日本各地で増えているのかも。
これは、6月16日に山口県で撮影しました。
これも、5と同じレンズで撮りました。
1~4は、aps-c 31mm(換算47mm)です。
5~6は、aps-c 15mm(換算23mm)です。
この花は、撮影するのに苦労します。
なかなか上手く撮影できません。