鉄道員（ぽっぽや）

高倉健さん主役の映画「鉄道員（ぽっぽや）」
その舞台となった街並みが、南富良野町の幾寅という小さな街に残されています。

[1]


[2]

健さん演ずる乙松の最後の勤務地「幌舞駅」

[3]

「だるま食堂」
その奥に見えるのは、映画の中でも登場していたものと同型の気動車

[4]

「ひらた理容店」

[5]

「幌舞駅」には、JR北海道根室本線の「幾寅駅」の駅舎が使われていました。

[6]

映画では廃線となる駅の設定でしたが
「幾寅駅」は現在無人駅となりましたが、まだ現役で働き続けています。

ちなみに、写真に写ってたとおり駅舎にはロケ当時のままに
「幌舞駅」の名が掲げられています。

[7]


[8]


[9]


今回は時間が早く、まだ開館していなかったため立ち寄れませんでしたが
幌舞駅（幾寅駅）のお隣にある「情報プラザ」には、鉄道員（ぽっぽや）展示コーナーがあり
スチール写真や出演者の色紙、ロケで使用された衣装・小道具などが展示されています。


JR幾寅駅（空知郡南富良野町） 2009-08-15撮影
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


<<鉄道員（ぽっぽや）、観た方も観てない方も記念にポチッとどうぞ!!