[1]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/125 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm C-PL
創成川公園、ちょうど南大通と交差する辺り。
[2]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/60 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm C-PL
安田侃さん作「生棒」
しかし、その作品に被ってあのホテルモントレエーデルホフ札幌さんが・・・
もうここまでくると、さすがにウザいかも。
[3]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/50 ISO100 評価測光 -0.3EV 16mm C-PL
ということで、お引き取りいただきました。
が・・・
そのスキを狙ってJRタワーさんが!(汗)
ところで・・・
この創成川公園についてひと言突っ込んでおきたいことがあります。
[4]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/40 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm C-PL
それは・・・
実は、現在の創成川公園には日陰が無いのです!
まだ、ほとんどの街路樹が小さいということもあるのですが
この公園は南北に伸びているため、日中はかなりの時間に渡って全面的に陽射しが降り注ぐことになります。
特に、夏の暑い時期には強い陽射しを遮る日陰が無いと厳しいので
そのへんは何らかの工夫が欲しいところですね。
[5]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/100 ISO100 評価測光 -0.3EV 16mm C-PL
あそこにいらっしゃる方も、そう仰っています。
[6]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/40 ISO100 評価測光 -0.5EV 16mm C-PL
で、誰・・・!?
[7]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/60 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm C-PL
表情は柔和に見えますが、刀をお持ちのようですから
対応にはちょっと気をつけなければならないかもしれません。
[8]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/50 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm C-PL
余談ですが、何やらテレビ塔を背負ってらっしゃるように見えますね。
まあ、そんなことはどうでも良いです。
知りたいのは、この方の正体ですね。
[9]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/40 ISO100 評価測光 -0.2EV 16mm C-PL
お名前は「大友亀太郎」さん。
で、その正体とは?
傍に添えられている碑に示されている文言を読んでみましょう。
札幌開拓の先駆者・大友亀太郎は、天保5年(1834年)に現在の神奈川県小田原市で生れた。
二宮尊徳の門に学び「人の一生は金銀財宝に富めるにあらず、積善の道に如かず」を信念とした。
安政5年(1858年)に渡道し、慶応2年(1866年)には箱館奉行に蝦夷地開墾の計画書を提出するとともに
石狩地方開拓の命を受け、札幌市東区(旧、元村)に土地を選んで開墾し、札幌の街づくりの発端となった。
明治2年(1869年)これを開拓使に引き継ぎ、翌3年、札幌を去った。
亀太郎が掘った大友堀は今日の創成川の基となって街の中心部を流れ続けている。
お分かりいただけたでしょうか。
実はこの亀太郎さんは創成川通そして創成川公園の中心を流れる創成川の生みの親。
そして、あの大通公園にいらっしゃる黒田さん&ケプロンさんの開拓使ブラザーズの先輩でもいらっしゃるのです。
と言うことですので、以後お見知りおきくださいますようお願いいたします。
では、丁重にお別れの挨拶をして、先に進みましょう。
[10]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/30 ISO100 評価測光 -0.3EV 16mm C-PL
ちなみに、この亀太郎さんの前のスペースは・・・
[11]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F8 1/30 ISO100 評価測光 -1.5EV 16mm C-PL
休憩施設となっているようです。
一応、ここで陽射しを凌げるようではありますが
やはり同じ日陰でも、開放感があって風通しの良い場所の方が良いかな~と思います。
[12]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/60 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm C-PL
後ろを振り返ると、あのお二方がこちらを覗きこんでいらっしゃるようですが
気にせず散歩を続けましょう。
創成川公園(札幌市中央区) 2011年08月07日
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
≪お気に召しましたら、ポチポチッとお願いします!!
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/125 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm C-PL
創成川公園、ちょうど南大通と交差する辺り。
[2]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/60 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm C-PL
安田侃さん作「生棒」
しかし、その作品に被ってあのホテルモントレエーデルホフ札幌さんが・・・
もうここまでくると、さすがにウザいかも。
[3]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/50 ISO100 評価測光 -0.3EV 16mm C-PL
ということで、お引き取りいただきました。
が・・・
そのスキを狙ってJRタワーさんが!(汗)
ところで・・・
この創成川公園についてひと言突っ込んでおきたいことがあります。
[4]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/40 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm C-PL
それは・・・
実は、現在の創成川公園には日陰が無いのです!
まだ、ほとんどの街路樹が小さいということもあるのですが
この公園は南北に伸びているため、日中はかなりの時間に渡って全面的に陽射しが降り注ぐことになります。
特に、夏の暑い時期には強い陽射しを遮る日陰が無いと厳しいので
そのへんは何らかの工夫が欲しいところですね。
[5]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/100 ISO100 評価測光 -0.3EV 16mm C-PL
あそこにいらっしゃる方も、そう仰っています。
[6]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/40 ISO100 評価測光 -0.5EV 16mm C-PL
で、誰・・・!?
[7]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/60 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm C-PL
表情は柔和に見えますが、刀をお持ちのようですから
対応にはちょっと気をつけなければならないかもしれません。
[8]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/50 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm C-PL
余談ですが、何やらテレビ塔を背負ってらっしゃるように見えますね。
まあ、そんなことはどうでも良いです。
知りたいのは、この方の正体ですね。
[9]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/40 ISO100 評価測光 -0.2EV 16mm C-PL
お名前は「大友亀太郎」さん。
で、その正体とは?
傍に添えられている碑に示されている文言を読んでみましょう。
札幌開拓の先駆者・大友亀太郎は、天保5年(1834年)に現在の神奈川県小田原市で生れた。
二宮尊徳の門に学び「人の一生は金銀財宝に富めるにあらず、積善の道に如かず」を信念とした。
安政5年(1858年)に渡道し、慶応2年(1866年)には箱館奉行に蝦夷地開墾の計画書を提出するとともに
石狩地方開拓の命を受け、札幌市東区(旧、元村)に土地を選んで開墾し、札幌の街づくりの発端となった。
明治2年(1869年)これを開拓使に引き継ぎ、翌3年、札幌を去った。
亀太郎が掘った大友堀は今日の創成川の基となって街の中心部を流れ続けている。
お分かりいただけたでしょうか。
実はこの亀太郎さんは創成川通そして創成川公園の中心を流れる創成川の生みの親。
そして、あの大通公園にいらっしゃる黒田さん&ケプロンさんの開拓使ブラザーズの先輩でもいらっしゃるのです。
と言うことですので、以後お見知りおきくださいますようお願いいたします。
では、丁重にお別れの挨拶をして、先に進みましょう。
[10]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/30 ISO100 評価測光 -0.3EV 16mm C-PL
ちなみに、この亀太郎さんの前のスペースは・・・
[11]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F8 1/30 ISO100 評価測光 -1.5EV 16mm C-PL
休憩施設となっているようです。
一応、ここで陽射しを凌げるようではありますが
やはり同じ日陰でも、開放感があって風通しの良い場所の方が良いかな~と思います。
[12]
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM**MODE=Av F11 1/60 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm C-PL
後ろを振り返ると、あのお二方がこちらを覗きこんでいらっしゃるようですが
気にせず散歩を続けましょう。
創成川公園(札幌市中央区) 2011年08月07日
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
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そうですね~
安田侃さんは北海道の美唄市という街の出身ですね。
その地元美唄をはじめ、札幌そして道内各地に彼の作品がたくさんあります。
また機会を見つけてその作品を紹介していきたいと思います。
啄木さんのライバル・・・
彼もまたかなり手強そうな相手ということで
今後、当ブログ内でも活躍されるのではないかと予想されます(笑)
ただ、今のところ彼には意中の人はいらっしゃらないようですので
その点は、啄木さんが一歩リードしています。
そうなんですよね~
エーデルホフさんも、もっとフットワークが良いとありがたいのですが・・・
テレビ塔さんだと隙間がたくさんあり過ぎですから(笑)
大通公園は啄木さん、創成川公園は亀太郎さん・・・
今後はそんな感じで人気を二分するのでしょうかね~
なんて言いながら、自分ではそれを新しいネタに・・・なんて考えています(笑)
安田侃さんは、北海道出身だったのですね。
昨年訪れた江差の旅館に安田さんの作品がありました。
おぉ~、私の愛する啄木さんのライバルが登場ですか!
凛々しいお顔をされていますね。
啄木さんの三人娘のような心を惑わす御嬢さんが近くにはいないのかな?
確かに創成川公園は南北に伸びているので
日差しが当たっている時間が長いですね~。
そうなると両側に建ち並ぶビルの陰も期待できませんしね。
やたらと主張してくるエーデルホフさんに、
その巨体を思う存分主張してもらい大きな影を作ってもらえればいいんですけどね(笑)
そして亀太郎さん。
啄木さんとその佇まいが似てますね!
都心散策の際、ご挨拶する人が増えましたね(笑)
そうですね~
亀太郎さんとは暫くお会いしていなかったのですが
相変わらず肌ツヤも良くお元気そうで何よりでした(笑)
たぶん、ご本人にとっては
創成川公園の完成に伴い所縁の地に戻れて喜んでいることでしょうね。
大友亀太郎さん、啄木さんレベルまでは達していませんが、
私の方で少なくても1度、彼とご挨拶を交わしたことがあります^^;
彼の経歴を見た時、創成川を今宵なく愛されている方
そんな印象を受けますね。
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