2013年10月14日、定山渓温泉にて・・・
[1] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/40sec ISO100 16mm C-PL
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かっぱ家族の願かけ手湯
[2] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/40sec ISO100 16mm C-PL
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子カッパの皿に湯を溜め、口から出てきた湯で手を清め
「オンカッパヤウンケンソワカ」という呪文を唱えてから願をかけると、願い事が叶うそうです。
[3] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F5 1/200sec ISO100 35mm C-PL
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「かっぱ」は定山渓温泉のマスコットですが、それは定山渓温泉に纏わる「かっぱ伝説」に由来しています。
-定山渓温泉 かっぱ伝説-
(定山渓温泉を縦断して流れる)豊平川は、明治42年銚子の口発電所のダムが出来るまでは、
この奥から胴木(柾の原木)を流送する程、流れも多く、至るところの深淵には大きな川魚類が沢山棲息していた。
その頃道路工事に従事していた青年、瀬山某がこの淵で魚取りしていた時、
足すべらせた訳でもないのに、急に引込まれるように、川底に沈んでいった。
これを附近にいて目撃していた胴木流送中の人達がすぐに飛込んだが、 淵が深くて救助する事が出来なかったばかりでなく、
この青年の姿は遂に発見する事なく日が過ぎた。
そして一年、一周忌の当夜、件の青年が故郷の父の夢枕に立って、 「私は今かっぱの妻と子供と一緒に幸せに暮らしている」と語った。
きっての美男子だったこの青年、ここに住んでいるかっぱに魅入られたのだろう…………
ということで、以来ここをかっぱの淵と称するようになったが、その後は此処で遭難する者は全く無くなったという。
(定山渓観光協会公式サイト「定山渓温泉」より引用)
[4] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/40sec ISO100 16mm C-PL
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かっぱさんに願かけを済ませた後は、泉街を散策してみます。
[5] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/40sec ISO100 16mm C-PL
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[6] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/50sec ISO100 16mm C-PL
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[7] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F10 1/40sec ISO400 16mm C-PL
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[8] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F6.3 1/40sec ISO400 16mm C-PL
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こちらで寝そべっているのも、かっぱさん
[9] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F5 1/60sec ISO400 35mm C-PL
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[10] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/30sec ISO100 16mm C-PL
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温泉街の中心を流れる豊平川
[11] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/50sec ISO100 16mm C-PL
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[12] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F8 1/50sec ISO100 16mm C-PL
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[13] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/40sec ISO100 16mm C-PL
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[14] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/30sec ISO100 16mm C-PL
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ミスジョウザンケイカッパ
[15] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/30sec ISO100 16mm C-PL
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[16] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/40sec ISO100 16mm C-PL
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[17] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/60sec ISO100 16mm C-PL
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☆撮影データ☆
【撮影地】 定山渓温泉(札幌市南区)
【撮影日】 2013年10月14日
【カメラ】 Canon EOS 7D
【レンズ】 Canon EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
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かっぱ家族の願かけ手湯
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子カッパの皿に湯を溜め、口から出てきた湯で手を清め
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「かっぱ」は定山渓温泉のマスコットですが、それは定山渓温泉に纏わる「かっぱ伝説」に由来しています。
-定山渓温泉 かっぱ伝説-
(定山渓温泉を縦断して流れる)豊平川は、明治42年銚子の口発電所のダムが出来るまでは、
この奥から胴木(柾の原木)を流送する程、流れも多く、至るところの深淵には大きな川魚類が沢山棲息していた。
その頃道路工事に従事していた青年、瀬山某がこの淵で魚取りしていた時、
足すべらせた訳でもないのに、急に引込まれるように、川底に沈んでいった。
これを附近にいて目撃していた胴木流送中の人達がすぐに飛込んだが、 淵が深くて救助する事が出来なかったばかりでなく、
この青年の姿は遂に発見する事なく日が過ぎた。
そして一年、一周忌の当夜、件の青年が故郷の父の夢枕に立って、 「私は今かっぱの妻と子供と一緒に幸せに暮らしている」と語った。
きっての美男子だったこの青年、ここに住んでいるかっぱに魅入られたのだろう…………
ということで、以来ここをかっぱの淵と称するようになったが、その後は此処で遭難する者は全く無くなったという。
(定山渓観光協会公式サイト「定山渓温泉」より引用)
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かっぱさんに願かけを済ませた後は、泉街を散策してみます。
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[8] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F6.3 1/40sec ISO400 16mm C-PL
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こちらで寝そべっているのも、かっぱさん
[9] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F5 1/60sec ISO400 35mm C-PL
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[10] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/30sec ISO100 16mm C-PL
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温泉街の中心を流れる豊平川
[11] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/50sec ISO100 16mm C-PL
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[12] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F8 1/50sec ISO100 16mm C-PL
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[13] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/40sec ISO100 16mm C-PL
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[14] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/30sec ISO100 16mm C-PL
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ミスジョウザンケイカッパ
[15] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/30sec ISO100 16mm C-PL
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[16] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/40sec ISO100 16mm C-PL
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[17] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM....Av(Center) F11 1/60sec ISO100 16mm C-PL
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☆撮影データ☆
【撮影地】 定山渓温泉(札幌市南区)
【撮影日】 2013年10月14日
【カメラ】 Canon EOS 7D
【レンズ】 Canon EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
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広い豪華な温泉がいっぱいありますね。
それにあちこちにかわいいかっぱさんが楽しいキャラクターですね。
滔々と吹き出す温泉が湯量の多さを物語っていますね。
いつかゆっくりと浸かりたいものです。
これが定山渓温泉なんですね!
一度行ってみたいと思ってました☆
温泉町の雰囲気もたっぷりで、和めそう^^
これからの季節は温泉が恋しいですよね。
そうですね~
やはり、札幌近郊で温泉と言えば定山渓かな。
札幌市内および小樽の観光に併せて温泉も・・・
となればココがちょうど良いと思いますので
今後はぜひともご検討を!
今回は温泉そのものまでは案内できませんが
温泉街や周辺の散策におつきあいいただきながら
お越しいただく際の参考にしていただければ幸いです。
自分も暫く温泉とはご無沙汰してますが
特にこれからの季節は毎日のように恋しくなりそうです。
カッパ伝説、勉強になりましたよ~。
定山渓もこうしてあらためて見ると大きな温泉郷ですね!
お湯に寝そべって浸かっているカッパさんの大事な部分の葉っぱがツボでした(笑)
ありがとうございます。
後日、伝説の舞台「かっぱ淵」にもごあんないさせていただきますのが
くれぐれも引っ張られないようお気をつけくださいね~
湯の滝のかっぱさんの葉っぱ・・・
偶然なのかやらせなのかは不明ですが
鮮やかな真っ赤で、嫌でも目に入るのがナイスでした(笑)