青空と大地の中で

北の大地より愛を込めて・・・

大倉山|2014年1月13日

2014-02-22 22:32:44 | 札幌
大倉山と言えば、もちろん・・・


[1] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM|Av(Center) F11 1/60sec ISO100 16mm C-PL
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スキーのジャンプ競技場
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ラージヒル規格のジャンプ台で、
冬期間を中心に数多くのジャンプ競技会が行われています。



[2] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM|Av(Center) F11 1/100sec ISO100 16mm C-PL
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飛んで来た選手たちが着地するランディングバーン



[3] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM|Av(Center) F11 1/80sec ISO100 16mm C-PL
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選手たちが着地する辺りを上から見るとこんな感じ・・・
現在の大倉山のバッケンレコード(最長不倒記録)を持つ伊東大貴選手や沙羅ちゃんは
一番下に人が3人並んでいる辺りまで飛びました(伊東選手146m、沙羅ちゃん141m)。
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ちなみに、自慢ではありませんが・・・
どちらの記録達成時も私、現地で立ち会わせていただきました。



[4] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM|Av(Center) F11 1/125sec ISO100 16mm C-PL
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[5] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM|Av(Center) F18 1/160sec ISO100 16mm C-PL
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[6] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM|Av(Pattern) F11 1/100sec ISO100 16mm C-PL
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そして、大倉山はジャンプ競技場として有名なだけではなく
展望スポットとしても人気を集めています。
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競技が行われていない時はリフトで頂上まで登り
選手が滑り降りるアプローチの上に設けられた展望台から景色を眺めることができます。



[7] Canon EOS 7D+TAMRON SP70-300mm F4-5.6 Di VC USDTAMRON SP70-300mm F4-5.6 Di VC USD|Av(Center) F11 1/200sec ISO100 109mm
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雪にかすむ札幌の街並み



[8] Canon EOS 7D+TAMRON SP70-300mm F4-5.6 Di VC USD|Av(Pattern) F8 1/640sec ISO100 70mm
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こちらはランディングバーンを整地する "パッカー" と呼ばれるスタッフの皆さん



[9] Canon EOS 7D+TAMRON SP70-300mm F4-5.6 Di VC USD|Av(Pattern) F5.6 1/800sec ISO100 175mm
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ランディングバーンの上から下へ移動しながら、スキーで荒れた雪面を踏み固めて行きます。



[10] Canon EOS 7D+TAMRON SP70-300mm F4-5.6 Di VC USD|Av(Pattern) F11 1/320sec ISO100 70mm
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この日は地元放送局のHBC(北海道放送)さん主催の大会が開催



[11] Canon EOS 7D+TAMRON SP70-300mm F4-5.6 Di VC USD|Av(Pattern) F5.6 1/640sec ISO100 300mm
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北海道各地のゆるキャラたちも応援に駆け付けて来ました。



[12] Canon EOS 7D+TAMRON SP70-300mm F4-5.6 Di VC USD|Av(Pattern) F5.6 1/1000sec ISO100 300mm
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[13] Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM|Av(Pattern) F11 1/80sec ISO100 16mm C-PL
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最近は、沙羅ちゃんやレジェンド葛西の活躍によって注目を集めるようになったジャンプ競技ですが
沙羅ちゃんも葛西選手も引き続き4年後の金メダルを目指し更に飛躍してくれることと思いますので
もっともっとみんなでジャンプ競技を盛り上げて行きましょう!


☆撮影データ☆
【撮影地】 大倉山ジャンプ競技場(札幌市中央区)
【撮影日】 2014年1月13日
【カメラ】 Canon EOS 7D
【レンズ】 Canon EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM / TAMRON SP70-300mm F4-5.6 Di VC USD



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まこ)
2014-02-22 23:20:53
こんにちは、大倉山って観光もできるんですね。
さすがラージヒルの滑走面はすごい傾斜ですね。スタート地点からみたらもっと斜度がきつく見えるのでしょう。

生で見るジャンプ競技会はさぞ迫力あるのでしょうね。
こちらでは見る機会がなくうらやましい限りです。
返信する
まこさん (tetsu)
2014-02-23 16:41:21
こんにちは。

そうですね、設備も充実していて
現在は大倉山も札幌の観光スポットのひとつになっています。

実際、スタート地点の近くから下を覗くと
着地地点がまったく見えません!(怖)
返信する
Unknown (きょん)
2014-02-23 22:47:47
こんばんは!

スキーのジャンプ台、下から見上げると
やはりすごいですね~!
実際に見てみるとものすごい迫力でしょうね~
オリンピックでラージヒル、飛んでる姿を思い出したり
していました^^
返信する
Unknown (tazu)
2014-02-23 22:49:47
こんばんは。
恐ろしいほどの角度ですね。
見上げる、また見下ろすこの角度の中に鳥のように
飛んでいくとは驚きの競技ですね。
まさに鳥人ですね。
ジャンプ台の整備は、ほんと手作りなんですね。
ごくろうさまです。
返信する
きょんさん (tetsu)
2014-02-23 23:45:57
こんばんは。

そうですね~
仰るとおり、現地で見ると迫力ありますよ!
特に、この大倉山の競技場は
スタンドからすぐ目の前を飛んで行く選手を見れるので
その姿はもちろん、風を切る音も聞こえます。
返信する
tazuさん (tetsu)
2014-02-23 23:53:15
こんばんは。

そうですね~
ホント、上から覗くと気絶しそうになります(汗)
特にこの大倉山は、札幌の街に身を投げ出す感じと言いますし・・・
それを軽々と飛んで行く選手・・・凄いです!

最近、助走路の部分は機械的にコンディションを保つことができるようになってきましたが
やはり、ランディングバーンはそうも行きません。
ジャンプに限らず色んな競技、多くの人たちによって支えられているのですね。
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