「北の国から」最終シリーズとなった「2002遺言」のゆかりの地
五郎さんたち手造りの、材料に廃材を利用した家が建っています。
[1]
[2]
〈純と結の家〉
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
最終話で純と結はめでたく結婚しましたが、当時この家はまだ建てられておらず
その後、五郎さんが二人のためにコツコツと作業を進め、2年後の2004年に完成しました。
が・・・
結局、その後二人でこの家に住むことは無かったと思われます。
[8]
〈雪子おばさんのアトリエ兼住居〉
[9]
[10]
雪子おばさんの家の向こうに見えているのは、五郎さんが住んだ4番目の家。
純と蛍が巣立った後、相棒となっていた「アキナ」(犬)の小さな家も残っています。
[11]
[12]
〈すみえと正彦の家〉
五郎さんの親友・中ちゃんの娘「すみえ」と婿の「正彦」の新居として建てられた家。
手前に見えるガラクタのようなものは正彦発案の、牛糞などを利用する「バイオ発電装置」
当時は見事失敗に終わり発電することは出来ませんでしたが・・・
現在も、まだ実用には至っていないようです。
[13]
[14]
当時、癌を患っていた中ちゃんの奥さん「みずえ」さんもこの家の完成を楽しみにしていましたが
悲しいことに、その完成間際に亡くなってしまいました。
葬儀の夜・・・
この家の中でろうそくを灯し、ひとり涙にくれる中ちゃんと、彼を捜しにやってくる五郎さん・・・
そのシーンは今も忘れることができません。
五郎「中ちゃん・・・」
中ちゃん「悪いなぁ、せっかくこんなイイ家建ててもらったのによ~
見に来たんだぁ、あいつ。すごく喜んでた! ありがと、ありがと、ありがとうって何度も言って泣いてた・・・」
中ちゃんを演じる地井武男さんは当時、実生活でも奥さんを亡くした後ということで
何か、演技を超えたものをとても感じましたねェ・・・
[15]
[16]
金を望むな、幸せだけを見ろ!
ここには何も無いが自然だけはある・・・
自然はおまえらの死なない程度、十分、毎年食わせてくれる。
謙虚につつましく生きろ。これが父さんのお前らへの遺言だ・・・
拾って来た家~やがて町(富良野市) 2009-09-23撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
<<お気に召しましたら、ポチッとお願いします!!
五郎さんたち手造りの、材料に廃材を利用した家が建っています。
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〈純と結の家〉
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最終話で純と結はめでたく結婚しましたが、当時この家はまだ建てられておらず
その後、五郎さんが二人のためにコツコツと作業を進め、2年後の2004年に完成しました。
が・・・
結局、その後二人でこの家に住むことは無かったと思われます。
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〈雪子おばさんのアトリエ兼住居〉
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雪子おばさんの家の向こうに見えているのは、五郎さんが住んだ4番目の家。
純と蛍が巣立った後、相棒となっていた「アキナ」(犬)の小さな家も残っています。
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〈すみえと正彦の家〉
五郎さんの親友・中ちゃんの娘「すみえ」と婿の「正彦」の新居として建てられた家。
手前に見えるガラクタのようなものは正彦発案の、牛糞などを利用する「バイオ発電装置」
当時は見事失敗に終わり発電することは出来ませんでしたが・・・
現在も、まだ実用には至っていないようです。
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[14]
当時、癌を患っていた中ちゃんの奥さん「みずえ」さんもこの家の完成を楽しみにしていましたが
悲しいことに、その完成間際に亡くなってしまいました。
葬儀の夜・・・
この家の中でろうそくを灯し、ひとり涙にくれる中ちゃんと、彼を捜しにやってくる五郎さん・・・
そのシーンは今も忘れることができません。
五郎「中ちゃん・・・」
中ちゃん「悪いなぁ、せっかくこんなイイ家建ててもらったのによ~
見に来たんだぁ、あいつ。すごく喜んでた! ありがと、ありがと、ありがとうって何度も言って泣いてた・・・」
中ちゃんを演じる地井武男さんは当時、実生活でも奥さんを亡くした後ということで
何か、演技を超えたものをとても感じましたねェ・・・
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金を望むな、幸せだけを見ろ!
ここには何も無いが自然だけはある・・・
自然はおまえらの死なない程度、十分、毎年食わせてくれる。
謙虚につつましく生きろ。これが父さんのお前らへの遺言だ・・・
拾って来た家~やがて町(富良野市) 2009-09-23撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
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写真に写っている家、こちらも生活と言う
1つの香り、北の国からという作品の遺言を
内部に展示されている調度品がそれを残している…
そんな佇まいになっているのが素敵ですね。
地井さん、このドラマの最終章である遺言、
この時、とても辛いお気持ちで演技をされていて、
ドラマの場面でもその思いが伝わってくるものがありましたね。
今日も村に1票です。
涙がチョチョ切れてしまってさー
確か北の国からの撮影で使われたラーメン屋で
みそラーメン食べたな~
なんでも、ポイポイと捨ててしまうのは、
どうもうなづけませんね~
いろいろと、ドラマが思い出されて~
なんか、ああ~あれは、すでに終わっていたなあ~
なんて、考えてしまいましたねえ~
青空がきれいですね~
この「拾って来た家」は「北の国から」というドラマの
遺言なのかもしれませんね~
これは、五郎さんの書いた遺言と共に
現代の我々に対するメッセージなのかな~と感じます。
地井さんの演技を超えたあのシーン
涙なくては見れませんでしたね~
いつも温かいご支援、ありがとうございます!
分かります。自分もこのシリーズにはやられます。
そうそう、ラーメン屋とかそば屋とか他にも色々ありましたね~
来年は、家とかの他にゆかりの地めぐりをしてみようかな!
そう、仰るとおりですね!
これらの家などは・・・
ある意味、現代の我々へのメッセージなのでは、と思います。
このドラマは北海道が舞台ということもあって
とても思い入れが深いですね~
終わってしまったのはちょっと寂しかったですが
とてもイイ思い出のような感じです!