青空と大地の中で

北の大地より愛を込めて・・・

支笏湖 -2010年10月2日〈1〉-

2010-11-07 20:24:22 | 千歳・長沼
さあ、いよいよ当ブログも10月へ突入!
徐々に現実との差を詰めて参りましたよ~

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今回は札幌をちょっと離れ、千歳市郊外の支笏湖(しこつこ)を歩きます。
その支笏湖、最初は温泉街からちょっと離れた恵庭岳(えにわだけ)の麓「幌美内(ポロピナイ)」まで足を伸ばしました。

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対岸に見えている山は「風不死岳(ふっぷしだけ)」
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、支笏湖畔の観光名所「苔の洞門」はこの山の麓にあります。

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南国であれば椰子の木が定番かと思われますが・・・

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北の大地では、白樺の木が定番です!

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こちらの山が「恵庭岳」
ちなみにこの恵庭岳、札幌オリンピック開催時(1972年)にはアルペンスキーの滑降コースが設けられていました。

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それでは次は・・・
このレイクサイドをかっ飛ばして温泉街の方へ向かいましょう!

あ、「かっ飛ばして・・・」と言ったのはあくまでも言葉のあやですので
ここはひとつスピード控えめの走行でお願いいたします。

ご覧のとおり路肩の外は直ぐ湖で、しかも随所にコーナーが待ち構えておりますので
調子に乗って飛ばし過ぎると、冷たい湖水の中へドボンとなりかねません・・・

ちなみに・・・
支笏湖の中に一度沈んでしまうと二度と浮かび上がって来ることは無い・・・と言い伝えられております。


支笏湖(千歳市) 2010-10-02撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM



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