ビールのふるさと 〈１〉

冬のイベントツアーのスケジュールの都合上、後になってしまいましたが
これからタイムスリップして、1月末のサッポロビール園よりお届けします。

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サッポロビール博物館
サッポロビールの歴史をはじめ、ビールにまつわる様々な展示が行われています。
有料にはなりますが（ビール各種200円/杯、ソフトドリンク100円/杯）サッポロビールの代表的なドリンクを試飲することも出来ます。

[2]

サッポロビール園のシンボル開拓使館
この中で、美味しいジンギスカンとビールが頂けます。

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これらの赤れんがは、1890年（明治23年）に札幌製糖会社の工場として建設され
1905年（明治38年）にはサッポロビールの前身、札幌麦酒の製麦所に改修されたものです。

現在、ビール工場としては現役を退いていますが
サッポロビール園およびサッポロビール博物館として愛されています。

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敷地内で見つけたこの物体、いったい何でしょう!?
どうやらUFOではなさそうです。

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「ハックション！」
いやいや、答に困ってくしゃみをしてもムダですよ。
魔王は出てきません・・・

[6]

そう、ビール通の方なら当然ご存知でしょう。
これは、ビール仕込み用の「銅釜（煮沸釜）」ですね。

では・・・

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これは何と読むのでしょうか!?

もしかすると、過去にも同じ問題を出したような気がしますが・・・
まあイイでしょう、お答えください！


サッポロビール園（札幌市東区） 2010-01-31撮影
Canon EOS 40D＋EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM


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