青空と大地の中で

北の大地より愛を込めて・・・

大通公園の秋〈1〉

2009-12-02 23:40:55 | 札幌
大通公園の秋は、プチいちょう並木の黄色だけでなく、いろんな色に染まります。

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休日にはライブやイベントなどで賑わう野外ステージ(西6丁目)
ちょうどこの辺りは大きな木々の木陰になるので、ビアガーデンでは人気の会場でした。

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野外ステージの側に静かに佇む「開拓記念碑」
明治15年(1882年)に開拓史や永山武四郎ら屯田兵幹部が発起人となって建立を計画し、明治19年(1886年)に完成。
当初は市内の別の場所にありましたが、明治32年(1899年)に現在の場所に移設されました。

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漁民之像(西7丁目)
北海道開拓100年および北海道漁協婦人部創立10周年を記念して建てられました。
厳しい風雪に耐え、北海道の開拓と漁業の発展に貢献した祖先を敬う気持ちを込めたものです。

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今回は、前回のプチいちょう並木のある西5・6丁目から西に移動しながらお届けしました。
大通公園は、テレビ塔のある西1丁目から札幌市資料館のある西13丁目まで続いています。

ということで・・・
大通公園の秋の散策、まだ続きます。


あ、そうそう!
先日の問題の解答ですね。

〈答え〉
何故あの銅像がビニールでぐるぐるにラッピングされてたかというと・・・
あれは、ムクドリの糞害から銅像を護るためのバリアでした!

あの銅像のすぐ側には、大きなプラタナスの木がそびえ立っています。
そしてそのプラタナスの木は、ここ数年ムクドリの大群が占拠(ねぐらと)していたのです。
ちなみに、昨年の今頃はこんなことになっていました・・・

(2008年12月1日撮影)

こんなので爆撃の集中砲火を浴びちゃ・・・たまったもんじゃないですねェ(汗)

ところが今年は・・・
このような光景は、何故か未だに確認されておりません。
ちょっと肩透かしを喰らったようです。


大通公園(札幌市中央区) 2009-10-28撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM



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