よ く関係者から年間にどの位の薪を焚くの?と聞かれ、6立方メートル位かなと答えていた。
今日は朝から雨が降ったり止んだり、何もすることがないので、炎をみながらこの2年付けている
焚いた薪 の本数を整理した。
1立方メートルは1.000L、6立方メートルは200Lのドラムカンに換算すると30本になる。
薪を焚いた量は2シーズンで12.3立方メートル、燃やした日は500日、焚いた本数4.888本で計算す
ると1本の容積は平均2.5Lで、長さ30糎、縦横9.12糎に、実際家に積んである薪をそんなに太くない。
今年入荷した薪は約3.2立方メートルと言われたが不揃い、積み方で違うのだろうが、幅1.3m、高さ1.8m、
奥行き1.2m(薪の長さ30糎×4列)容量約2.8㎥の屋根付き薪棚に収まったのを思い出し気が付いた。
6立方メートルの約7割が実質量、約3割が隙間(空気)、これで計算すると1本約1升(1.8L)、納得・・・