薪ストーブと高齢者の日々

薪ストーブを焚く外は何もせず、暇になると庭の花々を
眺め、気が向けば薪探しに出かける、年寄りのひとり言。

気が付くのが遅くない?・・・

2014年11月02日 | 年寄りのひとり言

     

 よ く関係者から年間にどの位の薪を焚くの?と聞かれ、6立方メートル位かなと答えていた。

今日は朝から雨が降ったり止んだり、何もすることがないので、炎をみながらこの2年付けている

焚いた薪 の本数を整理した。

 1立方メートルは1.000L、6立方メートルは200Lのドラムカンに換算すると30本になる。

薪を焚いた量は2シーズンで12.3立方メートル、燃やした日は500日、焚いた本数4.888本で計算す

ると1本の容積は平均2.5Lで、長さ30糎、縦横9.12糎に、実際家に積んである薪をそんなに太くない。

 今年入荷した薪は約3.2立方メートルと言われたが不揃い、積み方で違うのだろうが、幅1.3m、高さ1.8m、

奥行き1.2m(薪の長さ30糎×4列)容量約2.8㎥の屋根付き薪棚に収まったのを思い出し気が付いた。

 6立方メートルの約7割が実質量、約3割が隙間(空気)、これで計算すると1本約1升(1.8L)、納得・・・

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