肩の痛みもシップとバンテリンで少し楽になった。
鉢植えの胡蝶蘭が花数は少ないが咲いてくれた。毎年咲くが今年はカミサンの手入れが良かったのか咲いた鉢が多く、植物の素晴らしさに心が和む。
国の外では独裁者が殺されたり死んだり水害などで騒いだが、国内では公務員総人件費２割削減、高速道路無料化、ガソリン税暫定税率廃止、後期高齢者医療制度廃止、普天間飛行場、・・・（きりがない）を公約に政権を取った民主党カンも泥鰌も何一つ公約を実行せず、大震災復興・原発事故の後始末もいつまでかかるか分らない。消費税増税で仲間割れし自分の選挙のことしか頭になく議員定数削減どこ吹く風。元議員は新党を作り・・・泣いても吠えても今年もあと一日。
８年ほど前、旅行の帰りに乗っていたバスが前からきた乗用車と接触しバスが道路左側に横転した。その時は緊張していたのか何でもなかったが、事故の三日目から右の肩が痛くなった。総合病院で写真をとって診てもらったが何でもないないと言う。横転の時右手でぶら下がった様だが痛みは取れない。床屋や歯科医院の椅子に座り倒された時は激痛に襲われる。
しかし何でもないと言われた病院には行きたくない。湿布を買ってきて貼っているうちに痛みが取れてきた。三か月位で痛みは無くなったが、今でも年に二～三度痛みが出て、寝るとき右を下にして寝ると痛さで眼が覚める。今回はパソコンのマウスを使っても痛い。当面パソコンを休み湿布を貼って正月までに痛みを取りたい。
北海道の向こう一週間の天気予報は発達する低気圧や寒気の影響で雪が降り期間の中頃は荒れた天気となる日が多く最高、最低気温は共に平年並みか低い見込みと言い、小樽は５０糎も雪が積もったとのこと。
この地区の最低気温は氷点下１３度になるとの予報が氷点下１８度。５度も低いと寒さが一段と身に凍みる。
昼の気温は氷点下４.８度、外は雪と氷のクリスマスツリーが飾られているが、家の中は薪ストーブにより２６度と暖かい。
真冬日が多い（今年の１２月は特に寒い）雪の少ない所だが、昨年もクリスマス前に雪が降った。今回も今月4日以来の雪が、昨日の午後から降り始めて夜の７時頃から積りだし、朝起きてみると雪は止んでいたが約４０糎ほど積もっていた。
近所で除雪が始まったので一緒になって家の周りの除雪をしたが家の前の道路は排雪でなく雪を両脇に寄せて行くだけなので家の入口は倍の量になって除雪はいつも大変だが、毎日のように雪が降る空知、上川地方と比べると泣き言はいえない。
約２０日ぶりの雪なので仕方がないとボヤキながらの除雪は前回（１２月４日）より雪が軽く思ったより早く終わった。
終わった途端、また降り出したがたいして積もることはなく正午近くに止み晴れてきた
