薪ストーブと高齢者の日々

薪ストーブを焚く外は何もせず、暇になると庭の花々を
眺め、気が向けば薪探しに出かける、年寄りのひとり言。

薪ストーブを使う楽しみ

2011年11月30日 | インポート

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                                  この薪は全部燃やした

 今朝のテレビでイタリヤ北部の生活が紹介されていた。この家ではひと冬に5トンの森林整備で伐り出された木材を薪にして使うそうだ。

例年約6立方メートル(おおよそ3.5トン)前後燃やしている我が家では、今日まで薪ストーブを使った2カ月間に燃やした量は、焚き付けを除いて約0.8立方メートルほど、この量からシーズンを予測すると約3.2立方メートルになる。

これからは気温が朝夕氷点下になる日が続いて真冬日もあり、分らないのに分ったように予測するのも薪ストーブを使う楽しみの一つである。


薪ストーブと蓄熱ストーブで湿度は

2011年11月28日 | インポート

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 今朝の最低気温0.1度とのことだが、この辺りは舗装道路のくぼみに昨日の雨が溜り凍っていた。

朝から部屋に陽が差し込む時は、薪ストーブを燃やさず深夜電力を使う蓄熱ストーブを使う。午前十時頃には室温が二十五度になるので蓄熱のスイッチを切るが室内の湿度が20%になる。

金魚を飼い、洗濯物を干し、バスタヲルを濡らしてかけ、薪ストーブに鍋と鉄瓶をのせ、SHIZUKUという超音波スチーマを使うなど、あの手この手で湿度を上げようとするが、思うように上がらず40%になったことがない。


薪ストーブ 今シーズン初めて1日中燃やす

2011年11月27日 | インポート

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 薪ストーブは今のところ朝8時頃に焚き付け1度だけ薪を補充して止める。これで室温が26度になり陽が差し込むと相乗効果で室温が保たれ、室温24度を切ると夕方4時頃から再度焚きつける。

今日は昼前から雨になったが用がありあったので中くらいの薪2本くべ、ダンパアーを閉めて昼食を兼ね出かけた。約3時間後帰宅したがまだ熾きが残っており細い薪を入れるとすぐに燃え始めた。この地方は晴れの日が多いので日中はあまり暖房を使わずに済み、1日中燃やすのは年に数えるほどだ。


薪ストーブで炊事

2011年11月26日 | インポート

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 (中学時代同級生の写真集から)昔の生活(オガクズストーブのようだ)

働くようになり6畳一間を借り自炊生活が始まり薪ストーブで炊事した。高校生だった弟と2人で1カ月に米30kgと麦10kgを釜で炊き、10円で3枚のテンプラカマボコや、活きの下がった小さくて安いホッケの開きなどが主なオカズで、煮るか、焼くかして食べ、卵などめったに買えず味噌汁や漬物も忘れた頃にしか食べなかった。

冬の朝は寒くストーブを焚きつけるのが億劫で、夜ストーブの熾火が無くなってから釜を乗せ、薪を仕込み、ストーブの前に煎餅蒲団を敷いて、朝に蒲団の中から火をつければよいようにして寝たが、時々熾が少し残っていて夜中に薪が燃えてしまい、冷えた半煮えの堅い飯を食べ弁当を作り仕事に行った。


ワクチン接種

2011年11月25日 | ブログ

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 数年前からインフルエンザ予防のワクチン接種をしている。接種に行った医院の窓口で受診票と言われたので無いと言うと、何歳ですかと問われ○○歳と言うと年齢確認のため保険証を見せてと言うので、それもないと言うと65歳以上は国の補助があり千円で出来ると言う。

 一般料金で構わないからと問診票を書いた。看護師が血圧を測ってくれたが高い、なぜ病院で測ると高いのか聞くと緊張するからではないかと言う。今更緊張する歳ではないと思うが、保険料を払わないでいるから返せと言うから返して無い被保険者証を見せてと言われると頭に来るらしい。医師診察のうえ接種してもらった。料金は二千八百円也、歩いていったので交通費ゼロ。