曇って気温の上がらない寒い日が続き、気分まで落ち込んでしまう・・・
最近は散歩すると、夜寝てから足がだるくなるので、２～３日置き、居眠りを
すると腰が痛くなるし・・・
今日は時々霧雨で、気温は上がらず、薪ストーブを焚く以外は何もすることが
なく、暇を持て余し、ブログを書こうと思ってもネタもなく、窓から庭の草花を見な
がら考えるも、書くことが思い浮かばないのに、薪の事は頭から離れない。
そんな毎日なのに、１日が短く感じるのは？・・・
ここ数日、低温注意報や霜注意報が出される寒い日続いているので、薪ストーブを焚いて
いるが、昨晩は先日頂いた松のタルキを焚付けに使ったところ、火は点いたものの乾燥が悪
かったのか、燃えが悪く黒くなって消えそうになり、太い薪に火が回るのが遅くて直ぐに暖かく
ならなかったので、止むなく今日は散歩を止め来シーズンの焚付けにと拾い集めた枝木(柴)、
を入れ物置に保管しある箱を運び出すと共に、鉈（ナタ）でタルキを割りカゴに入れ、陽に当て
乾かす作業を半日掛けて・・・
７５歳になったと強制加入、保険料を年金から天引きする後期高齢者医療制度に納得で
きず、このような制度には加入出来ないないと被保険者証を返すと、市役所から説明にき
たが７５歳に区切った理由や、了解なしに年金から保険料を天引きに対するする説明に全く
理解できず政治・行政不信に陥った。
それから８年経ち、日本人男性の平均寿命を超えた今も自費で病院通いしているが制度
の保険料はもとより、介護保険料や住民税まで年金から天引きされ腹立たしい。
このストレスを癒してくれる薪ストーブの暖かさと、炎を求めてこれまで薪集めをしてきたが
今年はまだその気にならずいるが、庭で咲く花々が癒してくれている・・・
６月に入って気温が上がり最高気温は２５℃を超えるようになり、４日には３４℃と
今年一番を記録し、夜暑くて床に入っても寝付かれず、翌日着衣を始め、蒲団を夏物
に取り換えた。
その後も夏日が続きこれが正解と思っていたら、急に寒くなり気温が４月上旬から
中旬並みとなり、曇りや雨でお日様は雲の上、部屋の中は冷え切ってしまい、年寄りは
朝から薪ストーブを焚いてオーロラ？の炎を見ながら温まっている・・・
近年、街に近い所で熊が出没し、かつダニ関する報道が多くあり、怖くて山菜採りに行って
いなかったが、カミさんが知人に誘われて行くと言うので、ついて行ってきた。
知人の親戚が営む牧場の脇を通り雑木林の中を進んでいくと、山菜ならぬカラマツ林を伐採
した時に出たドンコロが草藁に放置されていた。
最近、牛の餌が高騰しているので、植林してあるカラマツを切って牧草地にしているとのことだ
が、薪を焚いている年寄りはドンコロの方が気（木）になり、山菜を採るのはカミさん任せ・・・