ゴルフ5も月曜日のお昼間はガラガラで、3打席ある試打コーナーを利用するお客さんはおらず、
店員さんも暇なためか?とても親切(^^♪
中古のミズノMPクラフト513(9.5度/S)、MP Type-1(10.5度/SR)に加えて
ヘッドスピードが遅い人でも飛ぶという GBB Epic Star (10.5/S)を試打させてもらった。
最初のクラフト513を打ち終わって、チラッとデータを覗いたら、ヘッドスピードが38台
昨年の12月に二木ゴルフで測定してもらってから、バット型のスイング練習器具を振っているのに全くヘッドスピードが上がっていないことにショックを受け、次のType-1から力みが生じた結果、ヘッドスピードは多少速くなったものの、ボールスピードが落ちたのは、センターミート率が下がったからだと思われる。
結果的にトータル飛距離も普通にスイングしたクラフト513が一番出ていて、
打球方向のバラツキも少なかった。
帰宅してから前回の結果も含めてデータを比較してみても、ロフト10.5度にSRシャフトを付けてもらった後の2本の方が打ち出し角度もバラついて、平均値も9.5度/Sシャフトより低くなってしまっている。
4本の試打結果における最長飛距離もMPクラフト513の238ヤード
要するに最新鋭の科学技術の粋を集めたクラブを使っても、ちゃんとセンターに当たらなければ、飛距離はでないということですわ。
一瞬、MPクラフト513の中古を買おうか!?と思ったが、これなら今使っているMP600(9.5/S)の方がヘッドでも使い慣れている分だけ、平均飛距離は長くなりそうや!!!
ってな訳で、余計な高い買い物の必要もなくなり、コツコツと飛距離アップとセンターミート率の向上を目指して、素振りでもしよ~っと(^^♪