月例会でのドライバーショットがダフったり、お辞儀するようなフックボールが多発した原因は、部屋での素振りでの検証では、体重が右側に残り、右肩が下がりヘッドが下から入ったことによると思われるが、実際にボールを打って確かめ、対策を講じなければならない
まず、アイアンやフェアウエーウッドをトップでシャフトを水平にするスイングで打つ
やはり、トップでシャフトを水平にすることで開いた右脇を締める(右肘を下す)動作は、右肩が下がりにくくなる
<原因>
ドライバーショットは意識的に左足踵を上げる動きが右へのスエーを生んでいたようで
それに加えて、ヘッドをインパクトからシナリ戻りで上げて行こうとする動きが、右に体重を残す結果につながっていたようだ
<対策>
ドライバーも少しヘッドスピードをロスする可能性はあるが、アイアンと同じように体重移動をせずにスッと右耳の後ろまで手元を上げ、半呼吸でシャフトを水平にしてトップを作る
自然に浮いた左足踵を踏み込むタイミングで右肘を真下に下ろし、左脚の内側を軸にしてターン
※今は右肩が下がらないことも意識してスイング
※※この動きは、部屋での素振りで体に覚えさせ、ラウンド中は素振り時のみ確認する!
トップでヘッドの位置を感じるようにはしていたが
実際にティショットを打つ際には、トップからフォロースルーまでフェースの向きを意識するようにして
ターゲットへボールを打つことだけ考えて振ろう!!!と思う(^^;