
キャディーさんには申し訳なかったが、100ヤードをテストした後、90ヤード地点に戻ってテストを実施。
ちょっと水気を含んだ芝だったが、100ヤード地点よりも平坦でグリーンに向かって構えやすいポジションからの10球テスト。
最初の一発目はかなり良い感じで、「おっ!これなら問題なさそう」なんて思ったのだが、無意識のうちに調整しようとする力みが入ってきたようで、
スイングがぎこちない感じになった。
結果は、グリーンオンが3球、エッジが4球、5ヤード手前に1球、大ダフリが2球と100ヤードフルショットより精度が落ちた。
力加減の調整が必要な分、縦の距離のブレが100ヤードフルショットよりも大きく出るようだ。
トッププロでも難しいと言うのだから、ヘボゴルファーにとってコントロールショットは避けた方が無難ということですね。