メージョーのクリスマスコンペに参加
参加費用1300バーツでグリーンF・キャディーF+参加賞のポロシャツ+飲み放題・食べ放題のパーティ+福引とお得な楽しいコンペのハズ
前日のチェックポイントを確認すれば、ドライバーとFWはそこそこのハズ
難しいラインはいつものキャディーさんがバッチリ読んでくれるハズ
ティは白マークからなのでいつもより短い番手で第2打が打てるのでスコアーも良くなるハズ
だったが、いつものキャディーさんが午前中の一般客の最後の組についていて、コンペのショットガンスタート時間に間に合わず、急遽別のキャディーが。。。
これがケチの付き始め
このキャディーは新人だと言うことなので、残りの距離やラインの読みは期待できない上にブサイク!
ブサイクでも愛想が良くてキビキビした動作なら問題ないが、ダラダラと歩いて全く可愛げが無い!
パーやボギーが何打なのかも分からない!
新人でカートを引くだけしかできなくても、可愛かったり、一生懸命さが伝わってくる人なら、楽しい気持ちにさせてくれるので、それだけで合格点をあげましょう。
私にとってゴルフ場はレジャーで金を払って楽しみに来るところ
スコアーが悪くても自分の技量なので楽しく遊んで帰ることが出来れば何の文句も言わないんです。
いつものキャディーさんは太っちょのおばちゃんですが、歩くのも早くボールもしっかり見ていてくれますし、クラブも毎回拭いて丁寧に扱ってくれます。
ライン読みはほぼ完ぺきで、私の番手の距離と得手不得手を正確に把握していて、的確なアドバイスをくれるので、スコアーの良し悪しは関係なく気分よくゴルフをさせてくれるとても良いキャディーさんなので、キャディーさんのアドバイスが好スコアーやバーディーにつながった時はチップも増額します。
今まで何度も不愉快な思いをしたキャディーに当たったことはありますが、
今回のこのブサイクで不愛想、やる気のなさが滲み出ている新人のボケ茄子キャディーは、先輩キャディーさんが歩いているのに、一人だけカートを使っていた同伴競技者のカートの後ろに腰かけて(これもクラブは禁止しています)私のキャディーバックをひっくり返すという愚行に及んだのには、さすがの私の堪忍袋の緒が切れて、よほど途中で追い返してやろうかと思ったのですが、オープンコンペということもあって”耐え難きを耐え忍び難きを忍んで”プレー続行したのですが、
気持ちを切り替えて良いティーショットが打てても、フェアウエーど真ん中で”この暑苦しいブサイク面”にクラブを手渡されると怒りが込み上げて来て心が泡立ちミスショットの連発
友人の助言もあり、プレー後にキャディーマスター室へ行って、このキャディーについてメンバーとして苦情を呈し、タイで初めてキャディーにチップを渡しませんでした。
ゴルフはメンタルなスポーツだと言われますが、特にショートゲームに響くようで、寄せとパットがボロボロで、
1ラウンドで2つものバーディーは記憶にないほど珍しい嬉しい出来事なのに100叩きとお粗末な結果にガックリ。。。
当然、コンペの結果もCクラスの5位 トホホ。。。
下戸の私は酒で憂さを晴らすこともできず、パーティーで腹いっぱい食べ
福引でサイダー1箱をもらっても 楽しさ半分のクリスマスコンペでした。