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ゴルフ日記 やめられまへんな~~ <タイトル変更 2011年11月1日>

ゴルフ歴37年 理論、練習の甲斐なくスコアーは伸びず。それでも止められない。ゴルフは楽しい♪

パットだけは 青木功プロ流 パチンと打つを諦めた

2012-08-14 | パター

青木功プロは心の師であり、著書やレッスンビデオはもちろん、以前はアイアンセットはDP-555(青木功モデル)、パターも青木功オリジナルモデルを使用し、パチンと叩いて打っていたが、日によって好不調の波(不調の波が津波のようだが)が大きく安定しない。

杉原プロが以前「青木さんのような打ち方は年がら年中やってるからタッチが合うんであって月一ゴルファーには無理や」とテレビの解説で言っていた。

パタナーでガイさんに教えてもらってからフォローを長く出す打ち方に変えたが、2年前の青木功プロ流の時に比べてフォームがかなり変化してきている。

以前は出来るだけ高い位置から見る事で距離感と方向性を高めようとしていたため、

背筋で左肩を吊るように構えていたが、手元がぶれることがあるので、左小指をぎゅっと握ることを意識して長くフォローを出しやすくする練習を繰り返した結果、左肘が絞れて角度が付き、かなりオープンスタンスとなっている。

左手小指を支点にしてパターヘッドを右手中指の腹と付け根で引き上げているので、肩の動きも少なく体の捻りはほとんど無い。

オープンスタンスに構えているため、テイクバックが目標に対して真後ろに引けず、

外側へ上がってしまうが、カットに打たずにフォローを真っ直ぐ出せればヨシとしよう!

テイクバックでの体の捻りはほとんど無いが、フォロースルーでは以前の「パチン打ち」の時に比べると、ヘッドを目標へ出そうとするため大きく体が開いている。

昔から、ボールについているマークやロゴを目標に向けたりすると、それだけに気を取られて距離感を忘れてノーカンで打ってしまうことが多いので、無地の部分を上にするようにボールをセットしているが、ボールの直径1.680インチ(42.67 ミリメートル)の何処を見て打てば良いか?

何度も試行錯誤を繰り返した結果、ヘッドをセットしテイクバックを始めると同時に、目標に一番近い部分をパターヘッドのマークが通過し、フォロースルーが終わるまで見続けるようにしている。

 

でも、でも、本当は青木功プロのようにパターを打った先の芝が傷つくくらいパチンと叩いて打ちたいんだ~~~



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