新しく「海水魚」というカテゴリーを設けたので、昔撮った魚たちを時々アップします。
<モルディブアネモネフィッシュ> - KUda Bandos island in MALDIVES -
スリランカ南西のインド洋に浮かぶ26の環礁や1,190(有人島:約200)の島々から成る高温多湿の熱帯気候を有する国モルディブの名を冠したクマノミ(アネモネフィッシュ)の仲間です。モルディブといえば、海抜の最高が2.4mという平坦な地形であるため、地球温暖化を原因とする海面上昇と珊瑚礁の死滅により国土が消滅する危険にさらされています。私事ながら数度渡航しましたが、地上の楽園とはこんな場所の事をいうんだなぁと実感できる場所です。ただし、あくまでも現実から逃避する(疲れを癒す)リゾートとしてですが...
クマノミといえばその繁殖生態が変わっていて、数尾いる群れの中で最も体の大きいのがメス、2番目に体の大きいのがオスで、その他の個体は繁殖に参加しません。仮に一番大きいメスが死ぬかいなくなると、2番目に大きいオスがメスに性転換し、3番目の個体がオスとなり繁殖します。つまり一番体の大きな(強い)個体の卵(遺伝子)を残そうという知恵ですね。
この魚は水深12,3m位のところに居まして、5,6尾の群れだったのですが、他の魚は逃げてしまって彼女(多分...群れの中で最も大きな体だったので)だけが棲家(イソギンチャク)を守っていました。
なかなかピントが合わず、素潜りなので息が続かなくて3回目ぐらいのトライでやっと撮れました。
<モルディブアネモネフィッシュ> - KUda Bandos island in MALDIVES -
スリランカ南西のインド洋に浮かぶ26の環礁や1,190(有人島:約200)の島々から成る高温多湿の熱帯気候を有する国モルディブの名を冠したクマノミ(アネモネフィッシュ)の仲間です。モルディブといえば、海抜の最高が2.4mという平坦な地形であるため、地球温暖化を原因とする海面上昇と珊瑚礁の死滅により国土が消滅する危険にさらされています。私事ながら数度渡航しましたが、地上の楽園とはこんな場所の事をいうんだなぁと実感できる場所です。ただし、あくまでも現実から逃避する(疲れを癒す)リゾートとしてですが...
クマノミといえばその繁殖生態が変わっていて、数尾いる群れの中で最も体の大きいのがメス、2番目に体の大きいのがオスで、その他の個体は繁殖に参加しません。仮に一番大きいメスが死ぬかいなくなると、2番目に大きいオスがメスに性転換し、3番目の個体がオスとなり繁殖します。つまり一番体の大きな(強い)個体の卵(遺伝子)を残そうという知恵ですね。
この魚は水深12,3m位のところに居まして、5,6尾の群れだったのですが、他の魚は逃げてしまって彼女(多分...群れの中で最も大きな体だったので)だけが棲家(イソギンチャク)を守っていました。
なかなかピントが合わず、素潜りなので息が続かなくて3回目ぐらいのトライでやっと撮れました。
クマノミが主人公の映画『ファインディング・ニモ』見ましたよ~
しかし、海水魚までカメラに収める仙人さん・・・ダイバーの腕も相当のもの?
大阪の某会社に勤めているピロです。
今日は、とても勉強になるお話をありがとうございました
あの後もS先輩と、ハンマーを買いに行かなきゃっと盛り上がりました
仙人さんのよりすごいアンモナイト掘り出しますよー(笑)
というのは、未だかつてスキューバダイビング(ボンベを背負っての)の経験は一度しかありません。それも仕事の合間に道具をダイバーに貸してもらって数分体験しただけです。
潜水士やスキューバのライセンスを取る機会はありましたが、仕事で潜水する気はなかったので...
また水中写真をやりだした時に感じたのは、ボンベ背負ってだったら、誰でもある程度経験を積み、ある程度の道具さえ揃えれば簡単にいい写真が撮れるだろうなぁと言うことです。だって水中で息が出来るのですから...
そこでひねくれものの私は、俺は素潜りでいい写真を撮ろう!と心に決めました。どうやって撮ったなんか画像からでは判断できませんが、自分自身の自己満足の度合いがが違います。
それ以来ずーっとかたくなに素潜りにこだわってます。
え~っ!私より凄いアンモを採るって~?
ダメですヨ!勝手に行ったら!
その内一緒に行きましょう。でも私もたいしたものを採っているわけではありませんから、あっという間にスゴイのをゲットできます。
でもまぁホントに一度経験してみて下さい。
「もうエエわ~」となるか、「また行きたい~!」となるか楽しみです。
『コ~ン!パカッ!グルグル!』を目指して。
休日出勤の代休も取れないままにズルズル...
あくまでも小市民的な生活をしています。
それでも今度の連休は、自慢ではありませんが海外に化石採集に行ってきま~す。
(島もふくまれています。)
化石?島?といえば...マダガスカル~!!!
海外といっても橋を渡って行ける海外です。
カテゴリー増設という荒技にでましたかぁ。
教室や自宅で
採集してきたハナミノカサゴ、サザナミヤッコ、ムラサメモンガラ、クマノミ、ツノダシ、アケボノチョウ……
いろんなお魚飼っていたので、
画像ためておけばよかったなぁ。
私にできるカテゴリー増設、考えようかなぁ。
今後淡水魚も...どう分けようか?
化石は産地?年代?類?結局偏るからなぁ...
大体ね~、化石+自然全般+温泉・・・欲張りすぎなんだよ!