『天・地・水・命』 ~自然の恵み~

 「 天を仰ぎつ 地に伏しつ 水に語りて 命覚ゆる 」 仙人

梅に百舌鳥

2007-05-29 | 鳥    類
青梅の実る梅の木の枝にとまる...多分...モズのメスだと思います。
最初は幼鳥かなぁとも思ったのですが、いわゆるくちばしの端が黄色くありませんし...
ただ梢とかではなく、木の奥の低いところ(ほぼ人間の目の高さの)でじっとしていました。
ちょっとその生態がモズのイメージとは異なるような気がしましたが、中には控えめでおとなしいモズもいますよね。

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4 コメント

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百舌鳥 (大吉。)
2007-05-30 17:25:28
鳥にもやっぱり性格があるんですかね?
オスとメスでも大分違うんでしょうね・・
ところでどうして「百舌」??(ひょっとして前に聞いてたらゴメン)
ウソばっかり言う私みたいだから?(笑)
それともなき方がいっぱいあるのかな~??
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鳴きまね (仙人)
2007-05-30 17:46:26
大吉。さん、百舌(鳥)は色々な声が出せるんですよ。
他の鳥の鳴きまねもすると言われていますし。

嘘をついて舌を切られた「舌きりすずめ」に由来していると言う説もありますが、そちらは詳しくは知りません。

と言うことで、両方とも正解です!
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夏に向かう (fossil1129)
2007-05-30 19:44:42
冬に向かう時期とは違って
これから夏に向かう時期なので
キンキン鳴いて、
テリトリーを主張しなくても
いい時期なのかもしれませんね。
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冬に向かう (仙人)
2007-05-30 21:47:01
モズの声はfossilさんが仰るように、朝夕が肌寒くなる頃の澄んだ秋空を切り裂くように響き渡りますよね。
私はあの声は好きです。
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