ナス科ナス属の『アメリカイヌホオズキ』だと思います。
「イヌホオズキ」の仲間には間違いありませんが、花や葉ではほとんど区別は困難です。
全草が毒草で、アルカロイド系のソラニンやサポニンを含むため、間違っても食してはいけません。
辛うじて『イヌホオズキ』と区別できるとすれば、この実(その前は花)の花茎からの出方です。
『アメリカイヌホオズキ』の場合は、実が一点から枝分かれして出ますが、『イヌホオズキ』では僅かにずれて並んで出ます。
Click
名前の通り北米原産の外来種です。
ちなみに、“イヌ”の名の付く植物は「役に立たないもの」の代名詞として命名されたと本ブログでも常々書いてきましたが、ある他の説を知りました。
「似て非なるもの」の「非(イナ)」から「イヌ」に転じたという説です。
(「イナ」は「否」もしくは「異な」でもいいような...これは私見ですが)
他にも『イヌビワ』『イヌツゲ』『イヌタデ』などがありますが...真相は?
「イヌホオズキ」の仲間には間違いありませんが、花や葉ではほとんど区別は困難です。
全草が毒草で、アルカロイド系のソラニンやサポニンを含むため、間違っても食してはいけません。
辛うじて『イヌホオズキ』と区別できるとすれば、この実(その前は花)の花茎からの出方です。
『アメリカイヌホオズキ』の場合は、実が一点から枝分かれして出ますが、『イヌホオズキ』では僅かにずれて並んで出ます。
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名前の通り北米原産の外来種です。
ちなみに、“イヌ”の名の付く植物は「役に立たないもの」の代名詞として命名されたと本ブログでも常々書いてきましたが、ある他の説を知りました。
「似て非なるもの」の「非(イナ)」から「イヌ」に転じたという説です。
(「イナ」は「否」もしくは「異な」でもいいような...これは私見ですが)
他にも『イヌビワ』『イヌツゲ』『イヌタデ』などがありますが...真相は?
こちらが対応できなくなってきています。
全く違う形態なら、調べるのですが、
この程度の微妙な違いなら気づかずにアップしてしまいます
恥ずかしながら、以前の記事の間違いに気付いたりする場合が時々あります。
その時は思い込みで記事を書いていたのですが、ある日“思い込み”に気付いて...
こそっと記事を直したり...(笑)