河川の中流域や下流域の河原の石は、上流から流されてくるうちに角がとれ他の石や河床との摩擦で研磨され、河原には丸っこい石がたくさん転がっています。
砂岩や泥岩系は表面がざらついている場合が多いのですが、石灰岩や長石、チャートなどは結構表面がツルツルのものがあります。
ただ、あくまでも自然の川の流れの中での磨耗ですから、表面が光り輝くほどのものはありません。
そこで、磨いてみる事にしました。
耐水ペーパー♯800 → ♯2000 → ♯4000の3段階です。
ちょっとザラつきの大きいものや硬過ぎるものは、その前にルーターで荒削りをしました。
ただ...残念ながら“AFTER”だけで“BEFORE”の画像を撮っていません...
苦労の跡が分かっていただけるかどうか...?
でも河原の石がどの程度かお分かりであれば、仙人の“しつこさ”が想像いただけるかと思います。
この緑がかった石はかなり綺麗になりました。
翡翠とはいきませんが...
白い部分は石英でしょうか、透明感があり、結晶化しています。
磨く前は、赤い部分がザクロ石のような感じでしたが、どうも違うようです。
それでも花が咲いたようで気に入ってます。
これは石灰岩だと思います。
細かく見ましたが、生物らしきものは見当たりませんでした。
小さな小さな石ですが、これまた綺麗な白線が入っていました。
これも石英でしょうか...
化石のクリーニングもせずに、『河原の石磨き』にはまっていました。
< 河原 >
砂岩や泥岩系は表面がざらついている場合が多いのですが、石灰岩や長石、チャートなどは結構表面がツルツルのものがあります。
ただ、あくまでも自然の川の流れの中での磨耗ですから、表面が光り輝くほどのものはありません。
そこで、磨いてみる事にしました。
耐水ペーパー♯800 → ♯2000 → ♯4000の3段階です。
ちょっとザラつきの大きいものや硬過ぎるものは、その前にルーターで荒削りをしました。
ただ...残念ながら“AFTER”だけで“BEFORE”の画像を撮っていません...
苦労の跡が分かっていただけるかどうか...?
でも河原の石がどの程度かお分かりであれば、仙人の“しつこさ”が想像いただけるかと思います。
この緑がかった石はかなり綺麗になりました。
翡翠とはいきませんが...
白い部分は石英でしょうか、透明感があり、結晶化しています。
磨く前は、赤い部分がザクロ石のような感じでしたが、どうも違うようです。
それでも花が咲いたようで気に入ってます。
これは石灰岩だと思います。
細かく見ましたが、生物らしきものは見当たりませんでした。
小さな小さな石ですが、これまた綺麗な白線が入っていました。
これも石英でしょうか...
化石のクリーニングもせずに、『河原の石磨き』にはまっていました。
< 河原 >
女性受けしそうですね。
パワーストーンとか、
誰かを引っかけてみるのも面白いかもしれません。
いい案をいただきました。
「幸せを呼ぶ不思議な石」で売り出しましょうか...
○感商法社長、怪しい○教法人教祖にでもなりましょうか...(笑)
私、間違いなく引っ掛かる人です。。。笑
『この石はこういうパワーを持っていて、こういう意味があって、あなたにメリットいっぱいよん♪
お1つどぉ??
さらにこれもセットでどぉ??』
なーんて言われたら、ほいほい買ってしまいそうです。。。汗
仙人さんには気を付けねばっ!!笑
お馴染みのピロさんでしたら特別にお安くしときまっせ~!
(イッヒッヒ...)
小さいキラキラ石を財布に忍ばせておけばあら不思議!
金運・恋愛運・仕事運までバッチリ!!!(笑)