<アレチハナガサ>
昭和の時代に南米から入ってきた帰化植物。
大きなものは人間の背丈ぐらいになりますが、花が小さいので遠めには気付きませんが、じっくり近寄ったら可愛い花です。アレチ(荒地)の名の通り河川敷や空き地など栄養の少ない土壌でも育ちます。シソ科の植物と同じく茎が四角形なのも特徴的です。
↓fossil1129さんのコメントを受け、画像追加アップします。
細部はピントが合っていなくてお恥ずかしいのですが...先端に小さなコスモスみたいな花を付けます。直径1,2mmと行ったところでしょうか。
詳しくはコメントで!
昭和の時代に南米から入ってきた帰化植物。
大きなものは人間の背丈ぐらいになりますが、花が小さいので遠めには気付きませんが、じっくり近寄ったら可愛い花です。アレチ(荒地)の名の通り河川敷や空き地など栄養の少ない土壌でも育ちます。シソ科の植物と同じく茎が四角形なのも特徴的です。
↓fossil1129さんのコメントを受け、画像追加アップします。
細部はピントが合っていなくてお恥ずかしいのですが...先端に小さなコスモスみたいな花を付けます。直径1,2mmと行ったところでしょうか。
詳しくはコメントで!
和名の「アレチ」は分かりますが、
「ハナガサ」の由来は何でしょうか?
「ハナガサ」のつく同類がいるのでしょうね。
この「柳花笠」も実は南米原産の帰化植物です。元々観賞用で持ち込まれたのが野生化したようです。
観賞用ということは...もちろんそれが「花笠」の名前の由来で、ヤナギハナガサの姿を見ると『な~る程』と思っていただけると思います。詳しくは↓
http://www.geocities.jp/mc7045/sub30.htm
ヤナギハナガサの画像を見ました。
花笠音頭を踊りたくなりました。
ハァ ヤッショマカショ
名を知らぬ草花がいっぱいですが、それぞれに意味がある名前で、それを調べるのも楽しいものです。