高原の秋 2015-12-01 | 野 山 蒜山高原の秋景色です。 ジャージー牛がのんびり草を食んでいます。 牧草には青さが残っていますが、後背の山々は色づいています。 Click 空気の澄んだ高原の景色はいつ見ても癒されます。 Click < 蒜山 >
山と実り 2015-11-30 | 野 山 『ナナカマド』と山のコラボです。 上画像は、奥大山の烏ヶ山です。 そして下は、大山南壁とのコラボです。 Click 早い冠雪があって、雪があったらなお素晴らしいのですが… でも、これでも十分すぎる美しさでした。 < 大山 >
タイムスリップ 2015-11-28 | 野 山 小さな農村にある藁葺き屋根の小屋と「大山南壁」の眺めです。 まさにタイムスリップしたような感覚を味わえる場所です。 Click 実りの季節、黄金の稲穂とのコラボもまた味わいがあります。 < 御杖 >
南壁 2015-11-27 | 野 山 これまた絶景、「鍵掛峠」から見上げる「大山南壁」です。 Click 「大山」は東西に伸びる連峰なので、北や南から見上げると、まさに壁です。 侵食による谷も勇壮な眺めです。 しかし、このまま侵食され続けると、いつかは尾根が崩落してしまうのでしょう... 何千年先か何万年先か... < 鍵掛峠 >
テーブルマウンテン 2015-11-26 | 野 山 大山山系の東部に位置する「船上山」の「屏風岩」です。 古期大山の火山活動により噴出した溶岩が侵食作用によりこんな山容になったようです。 規模はもちろん違いますが、ギアナ高地のテーブルマウンテンのような形状です。 Click 大山山系の中でも有数の絶景です。 < 船上山 >
稲葉山 2015-11-25 | 野 山 「岐阜城」というよりは「稲葉山城」の方が通りがいい城です。 「岐阜」という名前自体、信長がこの城を攻め落とし、美濃を平定した後に名づけられています。 Click 長良川の河原から「鵜飼い大橋」越しに望む「稲葉山」です。 この山を織田軍は重い甲冑を着て攻め上ったのか...なぞと考えながら眺めました。 < 稲葉山 >
歴史 2015-11-24 | 野 山 標高197mのどこにでもあるような小さな山です。 ただ、歴史上に名を残す尼子氏の居城「富田城」があった「月山」です。 難攻不落の城としてその名を馳せていましたが、「月山冨田城の戦い」で、毛利氏に落とされました。 今は城址しかありません。 Click < 月山 >
東壁 2015-11-13 | 野 山 溝口とは反対側、「大山」から東側に位置する一向平から見る「大山」です。 大山は単独峰ではなく、東西に連なる複合峰(連峰)なので、「東壁」という呼び名が正しいかどうかは分かりませんが... 大山寺方面から望む「北壁」、鍵掛峠などから望む「南壁」は一般的に使われています。 Click < 一向平 >
蒲公英 2015-11-12 | 野 山 見る方向によって色んな表情を見せる「大山」... そんな中で、「大山」から西に位置する米子道溝口IC近くの駐車場から見る「大山」がお気に入りです。 まさに“伯耆富士”の名に恥じない佇まいです。 Click 秋風に『タンポポ』が揺れていました。 < 溝口 >
烏 2015-10-24 | 野 山 奥大山の鏡ヶ成辺りから望む『烏ヶ山』です。 Click 左の奥の方には大山が覗いています。 Click この山も、望む方向で全く山容が異なる山です。 < 烏ヶ山 >
春間近 2015-04-27 | 野 山 標高1,000m級の原生林近くの谷筋です。 まだ残雪が見られますが、木の根元周りの雪の融け方を見ると、春を感じさせてくれます。 高山の春はあっという間で、雪が融けだし、山野草の花が見られる時期は短く、あっという間に木々の新緑が芽生えていきます。 Click それにしても、下界の桜は既に終わっているというのに、ちょっと山の中に入るとこういった風景です。
桜大山 2015-04-24 | 野 山 桜越しにみた大山の景色です。 まずは、ほぼ真西から眺めた大山です。 Click まるで大山を“桜の額”に入れたような景色です。 次は、少しだけ南にいった場所から眺めた大山です。 Click 桜並木の向こうに大山が聳えています。 最後にさらに南に移動した場所からの大山です。 南に異動したといっても、大山から見たら西南西の方向です。 Click ここら辺りは牧草地で、畑の脇に咲く一本桜です。 やはり、大山は西方から眺めると“伯耆富士”の名の通りの容姿です。 < 大山 >
残雪大山 2015-04-23 | 野 山 花絡みではない、残雪の大山です。 “伯耆富士”を見たくて、大山の西方を転々とします。 やはり西方から眺めると、いかにも“富士”という眺めです。 Click < 大山 >