脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の身体障害に成ってから、社会に対する
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開業医の不勉強

2017-03-23 23:23:42 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
今日、医師から「相談に来て頂いても良いですから、いつもの予約受信日で無くても結構ですから、前もって連絡だけして、診察に来て下さい」とご親切に連絡を頂いたので、10年以上続いてる足の痙攣の治療の一つとして、脊椎にぺースメーカーを入れる手術に就いて、説明を聞こうと思ってお言葉に甘えて、通院している総合病院へ行った。

本来ならmailでのやり取りで済む事なのだが、医師がご親切に連絡して下さったので、先に連絡して行ったのだが、何と2時間待たされてもまだ順番が来ず、諦めて帰宅した。

何と無駄な時間とお金を使った事か!苛々と足の痺れで、疲れてしまった。

いつもリハビリに通ってる、整形外科の院長がモット、最新医療情報を勉強してくれて居れば、こんな無断な事をしなくて済んだ筈で在るのだが、開業医は、国家試験を受けて、医師免許を取ったら、死ぬまで、更新も無ければ、定期的な試験も無い。

古い知識で死ぬまで、患者を診てる医師が多く、患者の方から耳にした最新医療情報を話すと、中には「そんな馬鹿な話は無い!」と怒る医師も、少なくない。

最近は、健康志向が視聴者も強く成ってるから、テレビ番組でも、医療についての番組が増えて来て、大学病院の教授や、専門医などが、出演して説明している事が多く成ってる。

だから、一般人でも、最新の医療情報を簡単に、耳や目にすることが出来るのだが、開業医は、逆にテレビを観る時間が無いのか、勉強する気持ちが全く無いのか?知らないが、花街で飲食したり、ゴルフをする時間は在るようだが、いつまでも古びたノートで診察して居る医師が多すぎ。

その所為で結局、患者は、最新医療を受ける為には、どうしても総合病院へ行く事に成るのだ。

所が、総合病院側は、患者が溢れていて、医師は昼食も摂る時間も無い程の状態なのだ。

開業医が、モット、勉強して総合病院の医師たちと、責めて同レベルに成って貰いたいものだ。

勿論中には、開業医でも、毎年お盆休診時に東京の有名大学へ、勉強しに行っておられる方を知ってるが、やはりその小さな医院は、いつも3時間待ちと言う程患者が、日本全国から来られて盛況ぶりだ。

それでも患者は、文句ひとつ言わず、黙って順番を待ってるのだ。患者は、病院の名前で受診するのでは無い、と言う証では無いか。

開業医のみなさんよ!遊ぶ時間を少し割いて、最新医療の勉強をしてくれませんか?




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