脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の身体障害に成ってから、社会に対する
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入院時は介護サービスは受けられ無い矛盾

2017-10-16 07:38:33 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
入院してる時いつも変と思うのだが、入院している時は、在宅介護サービスが、受けられ無いのだ。

私の様に独り暮らしで家族も居ない者は、入院中に自宅に用事が出来た時、例えば、急ぎの郵便物が届いたりした場合など、外出許可が出ないと、自宅へ帰れない。

前回の入院時に私用で外出した時、一過性脳虚血症に似た症状に成ったから、特効薬として自宅にはいつもらっきょうとos1を用意してあるから、自宅から病院へ持って来て欲しいと思った。

入院していた病院は、脳梗塞の点滴液を用意していない病院だったから、自分で何とか症状を抑える以外は無いと、思ったのだ。

しかし、介護サービスは入院時は使えない。ヘルパーさんなら、私の家の何処に何が在るか解ってるから、ちょと鍵を預けて持って来てもらいたいと思っても、駄目なのだ。

しかた無いから、途中で脳梗塞再発を覚悟の上、タクシでー自分で取りに帰宅したのだ。その時の辛かった事。

今回の入院時も、突然の怪我だったので、十分な入院用意が出来なくて、入院に必要なものがたくさん在った。ただ今回の病院に、コンビニはが病院内に在ったので、そこで揃えることが出来たので安心したが、このような病院は総合病院のような大規模でないと、難しい。

入院時こそ独り者にとっては、介護サービスが必要になるのに、何故使えないのか?

確かに様々な問題もあるだとうが、其処は自己判断に任せるしかないのではないだろうか?疑れば何もできない介護サービス。信頼してこそ安心して在宅介護サービスをお願いできるのだ。

何か介護会社と契約書を交わす事で、入院時でも私用の為にサービスを利出来る様、思う。