脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の身体障害に成ってから、社会に対する
意見や、病気に対しての考え方、人生に対する悩み解決法

生きる方法を教えて下さい

2017-02-26 13:22:38 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
周りの人は、気軽るに「死んでは駄目」と声を掛けるが、だったらどういった方法が在る、などとのアドバイスは、全く無い無責任そのもの。

私だって、天寿を全うしたいのは、当たり前の気持ち。だが、相談する人も居ないし、相談しても何の返事も無い。

安易に死にますと口にした訳では無く、アレコレ生きる方法を考えても、どの方法も頭打ちに成り、その先が無いから、『これじゃ逝く以外方法は無いではないか』と思ったのだ。

脳梗塞に成って16年、67歳に成り早かれ遅かれ、逝く身の上だから、少しくらい早く逝ってもご先祖様も許して下さるだろうと、考えたのだ。

「世の為他人の為に成る事を、人生で3つ遣りなさい」と親に言われた。一つは仲人、一つは人命救助、最後の一つは困っててる人が幸せに成れる事。

この3つを私は肝に銘じて生きて来たし、努力をして来た。3つとも確実に実行した。自己満足では無く事実、結果が残ってる。

だから、私が生きて来た事は、ほんの少しでもこの世に価値が在ったと、言えると思う。もうこれ以上する事は無いし、今の貧困生活に喘ぐ私は、人助け等出来る状態では無い。

私が、周りの人に助けて貰え無いのは、自業自得で、人徳と言うものが無いからだろう。仕方無い事。

私が出来る事で他人が助かる最後の事は、臓器寄贈で在る。60歳以上は、適応外らしいが、私の内臓は血管は40歳代、脳は50歳代心臓は悪いが、肝臓、腎臓は、綺麗な物だから、キット他人に上げられる筈。

内臓移植提供者カードも持参してるから、逝ったら必ず誰かの為に成る筈。こんな嬉しい事は無い。有難い事だ。