脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の身体障害に成ってから、社会に対する
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昔も今も無い変えられない普遍的なものがある

2017-02-24 15:56:13 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
若者は、昭和世代が、口を出すと、古いだの、ダサいだのと、口にするが、古いものの中に、受け継いでいかなければ成らない、普遍的な本質があるのだ。

人として、遣ってはいいけない事や、守らなければ成らない事等、日本人だからでは無く、日本人としてである。

日本には、世界の何処の国にも居ない、2000年以上も存在なさってる日本国創世の神々のご子孫でいらっしゃる天皇陛下がいらっしゃるのだ。

侵略して武力で奪い取って王座に就いた他国の君主とは、全く価値が違うのだ。だからこそ、エンペラーで在りキングでは無いのだ。

この地球でたった一国しかない特別な国なのだ。そんな国が、2000年掛けて培って来た、日本人の精神というものがある。

昭和20年に第二次世界大戦に敗戦してそれまでの、日本の価値観を、欧米の戦勝国の価値観に塗り帰られて来たこの70年。

国際化として改める事も必要だが、捨ててはいけない、日本人としての誇りは、守って行かなければ、成らない貴重な精神では無いだろうか?

日本には、八八百万の神を敬い、ご先祖様に感謝して思い遣りと品格を持って、凛として生きる精神が脈々と受け継がれて来た筈。

武士道には、敗者に敬意を表する精神が受け継がれてる筈である。

そう言った日本人の精神や美学まで、古いだのダサいだのと言う事は、出来ない筈である。

現代人の日本人に足りないものは、日本人としての誇りである。

敗戦国として屈辱の70年間を生きて来た昭和の人間達だが、日本人としての誇りは、決して捨てた事は無い。

古いだのダサいだのと言う前に、日本の歴史を、もう一度勉強し直して貰いたいものだ。欧米諸国が、果たして全て正しいだろうか?

変えてはいけない精神や、誇りは、普遍的である。