Pocket wifiという無線ルーターを契約したのですが、取り消した、という話しです。
最近、板野友美がCMをやっているあれです。
このGP02の機械自体は問題ないのですが、
プロバイダーによっては、「プロトコル制限あり」コースがあり、
これを申し込んでしまうとたとえば、
日本代表のサッカー中継などが見れないのです。
10月上旬頃に、
今まで契約していたプロバイダーから、
もっと安くて速いコースができたので乗り換えないか?という営業電話があり、
「乗換え」だから今までのネット環境+αだろうと応じたのですが、
見たい物が見れなくなってしまったわけです。
最初、クレームをいったときには、
元のコースに戻すような流れになったのですが、
元のコースへの新規申込を明日までにしろとか、
そうでないと今の契約が取り消せなくなるとかいうので、
じゃあ、乗換え契約は取り消すと言ったら、
取り消したら解約手数料を払えとか言ってきまして、
いい加減、頭に来たので法律の理論武装をして戦闘状態に入りました。
だいたい、営業電話だけで契約させておいて、
プロトコル制限みたいな重要事項を説明しないなんて、
消費者契約法4条違反ですから、契約を取り消せます。
契約の「取消」は、解約手数料条項を含めた規約の取消ですから、
解約手数料なんかかかるはずはないのに、
「手数料払え」なんて、法律の素人へのハッタリでしかありません。
感情的にならずに簡潔にメールでだけやりとりをしたら、
事務手数料、解約手数料なしで契約取消しという流れになり、意外とあっさり折れました。
ポケットワイファイに申し込もうと考えている人は注意しましょう。
プロトコル制限ありコースのほうが安い点ではいいですが、
見れない番組があります。
そのときに、プロトコル制限ありコースしか設定していないプロバイダーは、
コース変更ができないので、
解約手数料を払った解約か、ケンカ別れか泣き寝入りになる可能性があります。
ですから、そういうプロバイダーとは契約をしない方が良いです。
たとえば、このyaplogを運営しているGMOの「とくとくBB」は、
プロトコル制限「あり」「なし」両方のコースを設定している点では
おすすめです。
付記:GMO、解約を渋る傾向があるという情報を得ました(2012.1.9)。
最近、板野友美がCMをやっているあれです。
このGP02の機械自体は問題ないのですが、
プロバイダーによっては、「プロトコル制限あり」コースがあり、
これを申し込んでしまうとたとえば、
日本代表のサッカー中継などが見れないのです。
10月上旬頃に、
今まで契約していたプロバイダーから、
もっと安くて速いコースができたので乗り換えないか?という営業電話があり、
「乗換え」だから今までのネット環境+αだろうと応じたのですが、
見たい物が見れなくなってしまったわけです。
最初、クレームをいったときには、
元のコースに戻すような流れになったのですが、
元のコースへの新規申込を明日までにしろとか、
そうでないと今の契約が取り消せなくなるとかいうので、
じゃあ、乗換え契約は取り消すと言ったら、
取り消したら解約手数料を払えとか言ってきまして、
いい加減、頭に来たので法律の理論武装をして戦闘状態に入りました。
だいたい、営業電話だけで契約させておいて、
プロトコル制限みたいな重要事項を説明しないなんて、
消費者契約法4条違反ですから、契約を取り消せます。
契約の「取消」は、解約手数料条項を含めた規約の取消ですから、
解約手数料なんかかかるはずはないのに、
「手数料払え」なんて、法律の素人へのハッタリでしかありません。
感情的にならずに簡潔にメールでだけやりとりをしたら、
事務手数料、解約手数料なしで契約取消しという流れになり、意外とあっさり折れました。
ポケットワイファイに申し込もうと考えている人は注意しましょう。
プロトコル制限ありコースのほうが安い点ではいいですが、
見れない番組があります。
そのときに、プロトコル制限ありコースしか設定していないプロバイダーは、
コース変更ができないので、
解約手数料を払った解約か、ケンカ別れか泣き寝入りになる可能性があります。
ですから、そういうプロバイダーとは契約をしない方が良いです。
たとえば、このyaplogを運営しているGMOの「とくとくBB」は、
プロトコル制限「あり」「なし」両方のコースを設定している点では
おすすめです。
付記:GMO、解約を渋る傾向があるという情報を得ました(2012.1.9)。