タイヤ交換

タイヤ交換してもらってます。



スタッドレスからの新品の夏タイヤに交換してます。

日本海側の雪国に住んでいる人は、
スタッドレスから夏タイヤに交換することが生活の一部らしく、
女性でも作業を頼むのがあたりまえみたいです。
たぶん車のことは、
雪国の女性の方が
圧倒的に詳しいとおもいます。
頼もしい。

うちは無理ですね。


途中道で、こんなダンプの後ろに。


落ちて来たらどうするんだ～

春スキー

週末に春スキーに行ってきました。
場所は新潟の石内丸山スキー場です。


ひと月前は雪しか見えなかったのですが、
道路の雪はもう溶けています。

あいにく、土曜は雨。
雨が降ると、雪が重くなるうえ、
ウェアもびしょ濡れになります。
なので午前中で切り上げてしまいました。
でも、スノボの連中が少なかったので
快適でした。

朝は4時に家を出て8時すぎから滑っていたので、
午前中で切り上げても充分でした（笑）。
関越自動車道は、6時過ぎから
埼玉のあたりで渋滞が始まるので、
そのくらいに出ないと片道6時間くらいかかります。

宿泊は観光口近くのロッヂカナダです。
小さい宿なだけに、
チェックインの時間や入浴に融通がききます。
食事も美味しく、
常連客と化しています。
湯沢のあたりには大手のホテルがありますが、
スキーは融通がきくのが1番の条件です。

2日目になると、
雨後の筍のようにスノボ野郎が湧いてきました。
スノーボーダーに注文ですが、
・滑っている時に背中側に曲がる時は注意しましょう（音楽聞きながらは論外）。
・狭いコースの真ん中に座り込むのはやめましょう。
・リフトを降りたところで友だちと横並びに座りこむのはやめましょう。

すべてのスノボではありませんが、
この傾向は特に、上級者よりも初中級者、年長者より若者、男より女のほうがより当てはまる印象です。

昼まで滑って風呂に入って車で帰りました。
宿に戻ってからも風呂を用意してくれるのは、
小さい宿ならではの気の効きようで助かります。
帰りの関越は、
いつもなら渋滞にあわない時間に出たのですが、
川越インター付近と、大泉インターで渋滞につかまりました。
お彼岸前に早めに墓参りに出掛けた人が多かったのかなという印象でした。

これで今シーズンのスキーは終わり。
子どもは上達が本当に早い。
ちょっと教えただけで、スイスイとパラレルやれるようになり、
石打のどのコースも滑れていました。

今回も錯覚系(笑)

下の写真の女性の鼻にある赤い点を30秒見続けましょう。
まばたきはなるべくしないほうがいい。

つぎに、白い壁（白っぽくて平らなものなら何でも）に目を移して、
まばたきを数回繰り返す。

シャッターチャンス

仮面ライダーシリーズを、１号からずっとDVDで観ています。
一人で観るのはお宅っぽいので子どもと一緒ですが。

シリーズ第７作（ライダー通番９号）の仮面ライダースーパーワンまできました。

主人公の沖一也役をつとめる高杉俊介さんは元自衛隊のレインジャー部隊出身で、
アメリカでグリーンベレーの訓練も受けているそうです。

番組の中の高杉さんはこんな感じです。



強そうですね。


でもポートレート風になると…



バブル時代の若者、っていうか、昭和だなこりゃ。。。


で、今回のブログで一番アップしたかったのが、
番組で見つけたこのシャッターチャンスの一枚。




　　～すてき～。

スキー

仙台の泉ヶ岳（最近ではスプリング・バレーというらしい）で
日帰りスキーをやってきました。
帰省先の実家から車で40分くらいのところにあります。

最近はスノーボーダーのほうがどこでも数が多いですが、
どうして彼らはズボン、ずりさげてはくんでしょうね…。



頂上近くのほうは、少しアイスバーンでしたが、空いていて快適でした。
このとおりリフトもガラガラです。


この歳にして、少し上手くなった気がします。
ターンの時に「ウッ！」と声を出すと、
きれいに曲がれるうえ、リズムも出てきてきれいにシュプールを描けます。
スキーは意外に気合いが大事です(笑)。