5月4日(日・みどりの日)
唐招提寺金堂
唐 招 提 寺
759年、唐の高僧鑑真大和上によって創建されました。
鑑真大和上は聖武天皇の願いに応えて来朝を決意されました。
五度の失敗にも屈することなく来日して我が国に戒律を伝え、
大和上の称号を、賜りました。
その後、戒律を学ぶ道場として、当時が創立されました。
以来、1250年、律宗総本山としてその法灯を今に伝えています。
金堂は、代表的な天平建築です。(パンフレットより)
5月2日五月晴れ
K ちゃんと、唐招提寺のけい花の特別公開に行く
バス でのんびりと
唐招提寺前下車 仁王門を入ると目の前に平成21年に大修理し完成した
金堂がある。
屋根瓦のスロープ 素晴らしい 何回見ても飽きる事がない。
まずお参り・・・盧舎那仏・薬師如来像・千手観音像が堂々と鎮座しておられる。
ひらどつつじともみじの新緑の中歩く・・木陰もあり気持がいい
鑑真大和上の故郷の中国揚州で、門外不出とされている名花、瓊花(けいか)
唐招提に持ってこられて50年経つそうです。
白い額あじさいに、良く似ている。
説明によると、すいかずら科に属するとのことです。
最後に、薬師寺を回って帰ります
瓊花を堪能した一日でした。