久し振りに藍染展の案内を頂き、Kちゃんと行った。
城下町大和郡山の藍染めを復活させた本藍染工房
ふれ藍工房綿元 オーナー藍染め師西井先生
藍は生きています。生命の弾む声が聴こえる藍染師であることが優れた作品を残すことと信じます。
先生の信念です。今年は30周年記念でした。
タデ藍草から作られたスクモ藍を灰汁を用いて発酵させる伝統的技法を実践されています。
自然の発酵菌の力で染めることで藍は本来の美しさを現します。
抗菌効果があり耐久性にすぐれ、地球に優しく、人にも優しい伝統の本藍染めです。
先生を始め、生徒さん方の多くの作品が展示されていた。
私も20年程前に西井先生に藍染めを習っていました。
まだその作品を使っています。
藍色は飽きが来ません、綺麗です。色があせても又味わいがあります。
又、お稽古したい気持ちが湧いて来ます、でも年齢がね・・・
~~~~~~~~~~ 家の花々を どうぞ ~~~~~~~~
真っ白のグラジオラス、清楚です。
今朝畑で露草をつんできました、
絵手紙に描きたいが時間が無くて・・・
お昼からは花がすぼみます、一応カメラに収めた。
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