今日の日記

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霊山に行ってきました。

2010年11月23日 12時00分02秒 | 福島県の里山
2010年11月6日、日本百景に登録されているという霊山に行ってきました。

8時4分、霊山登山口から撮影しました。


登り始めて約10分、最初の案内板を見つけました。現在地の所にいます。


しばらく登ると宝寿台に着きます。写真は宝寿台の上から見た風景です。


更に進むと見下し岩に着きます。その岩の上から撮影した写真です。


途中の日暮岩入口を東側へ進み、日暮岩到着。


日暮岩の上から撮影した写真です。周囲を見回すと宝寿台の方から元気な子供の声が聞こえてきました


この後、弘法突貫岩五百羅漢岩を横目に真っ直ぐ望洋台へ向かいました。写真は望洋台。晴れていれば太平洋が見られるとか。今日は曇っていた為、見られません。


写真は蟻の戸渡りの上から撮影した写真です。


蟻の戸渡り東側、望洋台北側に猿跳岩という岩がありました。


蟻の戸渡りを西側に歩いていくと天の釣舟という岩があります。


天の釣舟の直ぐ近くに三角点(標高805m)を見つけました。

北に向かって歩いていくと学問岩が右手少し離れた所に見えました。


9時51分、最高峰東物見岩(標高825m)に着きました。この後は仙人水を通過し、9時58分に甲岩へ到着しました。

10時7分、天狗の相撲場に到着。写真は天狗の相撲場の上から撮影したものです。


この後、国司沢を見に行き、そこから真っ直ぐ北上した結果、国司館跡霊山城跡の順に着きました。
しかしまだ、10時28分だった為、護摩壇北側入口(国司館跡)側から護摩壇親不知子不知を経由し、護摩壇南側入口に1度出ました。
その後、親不知子不知護摩壇経由で霊山城跡に戻ったら11時7分になり、沢山の人が昼食休憩をしていました。
丁度いい時間だったので私も昼食にしました。

写真は親不知子不知の登山道です。


昼食後、天狗岩不動岩の辺りが綺麗だったという話を聞いたため、11時40分に西物見岩で景色を見た後、不動岩方面へ向かいました。

途中、日枝神社跡に立寄り、12時2分に天狗岩(左)稚児岩(右)に到着。
12時13分に稚児岩の裏側の見晴らしの良い場所に出ました。

12時16分、紫明峰と書かれた看板のある場所に出ました。ここから見る景色も綺麗でした。

12時33分、不動岩の見晴らしの良い場所に出ました。
聞いていた通り見晴らしも良いし景色も綺麗でした。
写真は不動岩です。


12時44分に八方観に到着しました。

地図では次に見えるのが賞仙洞とあったため、賞仙洞へ向かいましたが、何処が賞仙洞なのか分かりませんでした。
洞と言えそうなところでは、写真のような所が見つかりました。
ここも登山道なので、どちらにしても通らなくてはなりません。


賞仙洞が分からず歩き続けた結果、12時57分、湧水の里キャンプ場近くの案内板(赤字で現在地)の所に到着しました。
霊山登山口から湧水の里キャンプ場近くの案内板(赤字で現在地)まで縦走に所要した時間は5時間弱でした。

この後は、車が霊山登山口側の駐車場にあるため、戻る必要があり、不動岩(13時19分通過)霊山寺跡(13時58分に立寄り)釣瓶落岩(14時17分に立寄り)の順で回って、西物見岩に14時33分に戻ってきました。

あとは東物見岩経由で南下し、弁天岩へ15時12分に立寄って、霊山登山口に15時42分に戻ってきました。

霊山は今回初めて歩きましたが、霊山城跡より南側はどちらかといったらハイキングコース的な感じで観光客が沢山いました。
南側に対して北側は本格的な登山道で、そんなに人とすれ違う事は殆ど無かったのですが、そんな中でも会う人と話をすると、やっぱり普段から山登りをやっているような人が通る登山道でした。

今回の霊山縦走路往復にかかった時間は7時間40分でした。

特に寄り道をしなかった為か、帰路は2時間40分で登山口に戻れました。

ただ、帰路の西物見岩手前まで来ると、やっぱり6時間半歩いたり走ったりだったので、さすがに行動食だけではお腹が空きました。
ザックの重量が多少重くなるかもしれませんが、持ち歩く食料をもう少し考えた方が良いかな?とも反省。


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