確か、12月28日に仕事納めが終わって、12月29日に福島県の実家に帰省しました。
私が子供の頃は、吾妻スキー場というスキー場が運営されていて、当時はそのスキー場の一番上のリフト下り場に、家形山や一切経山までの登山道入り口がありました。
でも、今はその吾妻スキー場自体が雪不足や管理するところがなく、廃業...
結果、スキー場のリフトを利用して登山道入り口まで行けなくなりました。
でも、他にルートはあるんじゃないかと調べた結果、家形山までのルートを知ることができました。
と、いう訳で、2013年12月30日、家形山と一切経山までの登山ルートを確認するため、まずは慶応吾妻山荘までの下見に行ってきました。
6時頃、高湯温泉花月ハイランドホテル前...
だんだん明るくなっていく福島市街...
観光道路を歩きながら見た昇る太陽...
しばらく行くと、登山道入り口を見つけた。
3時間ぐらいスノーシューを着けて登って出た観光道路...
この時期の観光道路はこんな感じか...
慶応吾妻山荘を目指して前進。
不動沢橋付近...
標高1400m...
雪質がパウダーに...
横滑り防止エッジの着いたスノーシューでも難しいか...?
標高1450m...
ガスが出てきて雪の降り方が強くなってきた...
やばい!!ハイドレーションが凍りついた!!
まぁ...テルモスもあるから大丈夫だけど...
吾妻山荘への分岐点に着いた!!
ここまでのルートを振り返ったら確かに命懸けです!!
慶応吾妻山荘付近...
厳しい中でもとても綺麗...
慶応吾妻山荘に到着。
ここまで約5時間半位でした。
初めて来たわりには無事、目的地の1つに辿り着いた!!
この日の家形山までの稜線は、とても風が強くて危険と偶然すれ違った方に教えてもらったのと、慶応吾妻山荘までとても時間がかかったため、今日の下見はここまでにして下山に入る...
ナナカマドが綺麗だ...
横滑り防止用エッジのあるスノーシューでも横滑りをする...
下山途中、少しだけど滑落もしてしまった...
最終的には戻れましたが、雪質がパウダー過ぎて、コースに戻ろうとしても、なかなかコースに戻れなかった...
う~ん...
吾妻の雪質を考えると、スノーシューじゃなくて山スキーのほうが向いているなと反省...
次回は山スキーで挑戦します。
今回のGPSデータです。
私が子供の頃は、吾妻スキー場というスキー場が運営されていて、当時はそのスキー場の一番上のリフト下り場に、家形山や一切経山までの登山道入り口がありました。
でも、今はその吾妻スキー場自体が雪不足や管理するところがなく、廃業...
結果、スキー場のリフトを利用して登山道入り口まで行けなくなりました。
でも、他にルートはあるんじゃないかと調べた結果、家形山までのルートを知ることができました。
と、いう訳で、2013年12月30日、家形山と一切経山までの登山ルートを確認するため、まずは慶応吾妻山荘までの下見に行ってきました。
6時頃、高湯温泉花月ハイランドホテル前...
だんだん明るくなっていく福島市街...
観光道路を歩きながら見た昇る太陽...
しばらく行くと、登山道入り口を見つけた。
3時間ぐらいスノーシューを着けて登って出た観光道路...
この時期の観光道路はこんな感じか...
慶応吾妻山荘を目指して前進。
不動沢橋付近...
標高1400m...
雪質がパウダーに...
横滑り防止エッジの着いたスノーシューでも難しいか...?
標高1450m...
ガスが出てきて雪の降り方が強くなってきた...
やばい!!ハイドレーションが凍りついた!!
まぁ...テルモスもあるから大丈夫だけど...
吾妻山荘への分岐点に着いた!!
ここまでのルートを振り返ったら確かに命懸けです!!
慶応吾妻山荘付近...
厳しい中でもとても綺麗...
慶応吾妻山荘に到着。
ここまで約5時間半位でした。
初めて来たわりには無事、目的地の1つに辿り着いた!!
この日の家形山までの稜線は、とても風が強くて危険と偶然すれ違った方に教えてもらったのと、慶応吾妻山荘までとても時間がかかったため、今日の下見はここまでにして下山に入る...
ナナカマドが綺麗だ...
横滑り防止用エッジのあるスノーシューでも横滑りをする...
下山途中、少しだけど滑落もしてしまった...
最終的には戻れましたが、雪質がパウダー過ぎて、コースに戻ろうとしても、なかなかコースに戻れなかった...
う~ん...
吾妻の雪質を考えると、スノーシューじゃなくて山スキーのほうが向いているなと反省...
次回は山スキーで挑戦します。
今回のGPSデータです。