天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

初めての新型コロナ感染ーまとめ

2023-08-19 07:28:23 | 医療・医学

初めての新型コロナ感染。まとめておきました。

まとめ

体温のピークは、発症2日後の午後38.5度、まだ、薬を飲む前だった。発症3日目朝に、自身の平熱水準36.3度まで下がる。

体温に相関し、喉は焼けるように痛い時期あった。

麻痺足の右足太ももは、発症3日目まで、高熱時に断続的な痙攣が発生した。

食欲は、発熱時からあった。夕食は、普段通りの生協宅食を食べた。

時系列

・発症0日目

出勤日。朝から喉が痛い。まだ、夏特有の夏風邪の範囲だと思っていた。体のだるさは普段と違い、麻痺足の右足太もも、断続的に痙攣発生。ひとりで仕事をする業務なので、多少我慢していた。退勤間際に、体を触ると熱い。念のために体温測定すると37.7度。ぎょっ。

当日、仕事のために会話(サテライトオフイスに勤務。全員マスク着用)をした社員2名(2名とも感染経験者)に体調変化はなかった。だが当日、会話なく接近もなかった社員が、後日陽性反応。

帰宅して調剤薬局で買ってあった検査薬で検査。

見事な陽性表示。暫定的に陽性とし、寝室を分離・立ち入り禁止区域を設定。

就寝前の体温、37.9度、血中酸素濃度は95%。

・1日目

起床時の体温、37.7度。9時、かかりつけ医まで出かけ、コロナ・インフル同時検査を受ける。コロナ陽性判定。

「普通の風邪と思ってください。特別な行動制限はありません(インフルの行動規制はある)。風邪の薬を出します」と、3年間診てもらうかかりつけ医。

帰宅して体温測定、36.7度。おぉ、下がった。

かかりつけ薬局は夏季休暇中なので、別の薬局を利用した(だから、問診票記入と料金加算あり)。奥様に行ってもらう。

午後熱がで、測れば38.5度。久しぶりに見る高温。処方薬を飲む。

夜、36.9度へ下がる。喉は焼けるように痛い。右足太ももは痙攣が断続的に起こる。

2日目。

起床時の体温、36.3度。これ以降、体温は36度の平熱が続いた。

症状は体全体には及ばず、部分で著しい。喉と右足太もも。喉は焼けるように痛い。右足太ももは痙攣が断続的に起こる。

基本、寝室で本を読んだり映画を観たり、昼寝して過ごす。

3日目。

朝から喉に、ポピドンヨード液を直接塗りつける。滲みる。基本、寝室で本を読んだり映画を観たり、昼寝して過ごす。

4日目。

喉は痛い。右足の痙攣は、沈静化するが、まだ残る。基本、寝室で本を読んだり映画を観たり、昼寝して過ごす。

5日目。

明日から、かかりつけ医が夏季休暇に入るので、診察を受けた。

喉の痛みと右足の痙攣対策を医師と話し合う。隔離は解除。結果を受けて、仕事の調整。

午後、昼寝してから調剤薬局に行く。外の空気を吸いたくて、店内広く客がいないカフェでお茶休憩。

6日目。

起床時体温36.4度、わたしの平熱(退院後体温測定を1年程度続けたので分かっている)よりは0.1度高い。家で読書と映画鑑賞。

7日目。

感染後初出勤。会社は医師の指示に従いながら、5日待機を目安にしている。もちろん、最終判断は本人がする。強制はない。

日中は、異様な陽気(暑さ)感じる。外は、18時になっても生ぬるい空気が漂う。

症状を聞いてくる社員がいた。「絶好調、若い若い」と言っておいたが、尋ねた社員は怪訝な表情だった。何人かから症状を聞かれるが、そのたび、「期待に沿えず」と答えた。絶好調なので、期待外れらしい?

体調は変わらず、のどの痛みは軽くなった。

8日目(8月19日)。

起床時の各種数字は正常値範囲。体調は良い。

出所 日本経済新聞。

わたしは68歳

たまたま、軽症で終わった今回のコロナ感染。

職場(サテライトオフイス)の感染は、この7月から急増した。3年間、8波まで一人しかいなかったのに。

皆20代で、症状も風邪症状でケロッとしているから味覚障害を起こし、げっそりと痩せてしまった20代前半まで様々。

なお、天星人語は68歳、3年前に脳梗塞を発症、5か月入院。持病はない。

追記

罹患から1か月目(9月11日)朝現在、体調は良い。


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