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心地よい汽笛が聞こえた。優しい音作りの汽笛であった。音楽会のようでもあった。望遠レンズを通して、紙テープが見えた。船までは距離が1キロはあるかもしれない場所で、出航光景を見ていた。海の無い土地で育った天星にも感激するものがあった。
確かに大型船の接岸は絵になる。海が観光資源の館山市にとり、うまく使わない手はない。地方都市、館山市民にとっても良い思い出作りになるだろう。桟橋を歩いて、接岸中のにっぽん丸を触った。船体は鋼鉄。こんなに重いものが海に浮かび、自由自在に操縦できるのも驚き。
乗客のために、ブリッジが架けてあった。乗船口に立つ、制服を着た案内の女性船員(クルーと呼ぶのだろうか?)さんと目があった。写真を撮り、個人名刺でも手渡しておけば良かったと後悔している。夕焼けは、水平線上に雲があって、海に沈む夕焼け写真は撮れなかった。
鳩山内閣の支持率が、前回より12%低下した。子供手当ては自民党の後期医療制度と似た運命を送るのか。民主党には高速道路問題もある。単独政権は困難で、複数政党の連立政権時代をしばらく送ることになる。
船の写真、函館市?
函館市にもこのような大型船が
入港するのですね!
天星山はいろいろな所に行かれて
いるようですね!
船の写真も良いものですね!