天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

変われない自己と世界

2008-10-12 07:52:45 | 日記帳

 予報どおり肌寒い朝を迎えた。きのうは疲れていた。二日酔いだった。飲み放題で、赤ワインを水を飲むが如くおかわりを続けた。恥ずかしい。料理を楽しむのではなく、酒に誘惑されている。直らない問題点である。失敗を続ける、ばかな人間の生き様である。どうして、変われないのか。帰宅途中のことがほとんど覚えていない。電車を降りた駅のことだけを覚えている。最終電車ではなかった。最終なら、電車が行くとすぐにホームの電気が消える。

 

 午後よりスポーツクラブに出かけた。血圧は下が66だったが脈拍は100を超えていた。調子が悪いので、のんびり流した。夕食はテラスで肉団子をメインとした鍋料理を食べた。デザートは月見団子。丁度空にはまん丸の月が見えた。食後、少し、書斎にいたが、すぐに寝た。翌朝、目が覚めたら、すでに太陽は昇っていた。

 

 起床後、冷蔵庫の整理をした。古い缶詰類を処分した。コーヒー豆が無くなったので、新しいコーヒーの封を開けた。洗濯をした。快晴で空気が乾燥しているので、最適洗濯日和だ。古いタオルを台所用布巾に変更する作業をした。つまり、布巾に加工するための裁縫をした。新聞は、米国が早く資本注入するように催促をしている。だが資本注入して終わりではない。緊急の止血止め処置である。長い冬の始まりである。しかし、他に方法はない。この自己も世界も失敗を続ける。

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