天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

栄枯盛衰そして人体は見えなくなる

2005-10-20 08:18:16 | 日記帳

 気温16度、湿度63% 天候は晴れ。今朝は20分ほど歩く。ここ数日間、天候と仕事のせいできっちり散歩できず、体に欲求不満がたまったようだ。 

 空気がますます、すがすがしく感じる今日この頃の朝である。嫌われものの台湾リスちゃんが目前で鳴いている。何を訴えているの? 生命あるもの同士だから親近感もある。建築中の家が2軒ある。どのような方が引っ越してくるのだろうか、見るたびに思う。楽しみである。 

 日々一喜一憂を繰り返しながら、ついには人体は見えなくなり、人体が作った構築物も無くなるか、朽ち果てていく。 

 散歩後、温泉に浸る。ガラス越しに太陽の日差しが差し込む。今日の予定を考える。昨夜の地震では、部屋の木のとびらが微動し、5秒間ほど、かたかたと鳴った。震度は1あるかないかの揺れだった。


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