天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

上場企業会社員です。 70歳です。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 4年後、薬を卒業しました。通院はありません。 月に10日ほど仕事をしています。 仕事場は、自宅近くにあるサテライトオフイスです。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

人体には見えない空間がある

2006-08-01 12:18:17 | 日記帳
 草稿を書いたのは1週間前なんですが、ご紹介したい新聞記事がある。(7月24日付け、日本経済新聞朝刊)。 物理学の姿を一変させるような大型実験の準備がスイスで進んでいる。    実験の目的は「物質の究極の構成要素とそれらの動きを担う力を解き明かす」ことだそうだ。また、一連の実験で「余剰次元」が発見されることもあるかもしれないそうだ。なお、余剰次元とは、三次元空間のほかに、見えないが . . . 本文を読む
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