天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

戦中派不戦日記15(最終)

2005-12-14 23:37:32 | 戦中派不戦日記
 12月31日 大雪。雪降るに降る。けぶる林の中に、雉子の声、山鳥の声、樫鳥の声、ひよどりの声。 ○運命の年暮るる。 日本は亡国として存在す。われもまたまたほとんど虚脱せる魂を抱きたるまま年を送らんとする。いまだすべてを信ぜず。    理由は分からない。「戦中派不戦日記」を単に書き写した。著者はあとがきの最後に記す。「人は変わらない。そして、おそらく人間のひき起こすことも」。そうは思 . . . 本文を読む
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近況紹介

上場企業会社員です。 只今69歳。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 月に10日ほど仕事をしています。 仕事場は、自宅近くにあるサテライトオフイスです。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ現物を示します。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。 読書・運動・公園散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。