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天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

無職70歳です。ふしだらな生活を送っています。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 入院後2か月間は車いす生活。右手右足は動かないので、左手と左足で車いすを動かしました。2か月後、右腕で車いすタイヤを回せるようになりました。4か月後、不器用ながら箸を持てるようになりました。4年後、脳神経外科医の診断により定期的な通院と服用は終わりました。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 感覚的な表現は嫌いです。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策を実施する)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

小沢一郎さん

2012年04月10日 | 人間歴史の途中経過
 彼(カレル・ヴァン)の著作は何冊か購入して読んだ。本宅の本棚にある。今日は別宅なので、手に取れない。今、手元に、この題名の本がある。 . . . 本文を読む
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行旅死亡人

2010年08月05日 | 人間歴史の途中経過
 音楽。今朝はウオークドントランで開始。ベンチャーズが来日中。今朝の空も青い。南風は強い。バーベキュー用のテーブルを買った。今日、配達日。はたしてテラスまで搬入できるか。大型のチーク材テーブルで、重量は天星より重い。さぁ、今朝も走る。 . . . 本文を読む
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小田豊四郎さん、亡くなる。

2006年09月02日 | 人間歴史の途中経過
 このお名前をご存知なかたは、製菓のプロであろうか。帯広に本社がある「六花亭」創業者である。 まだ、北海道への旅経験が少ない頃、帯広に行くなら、ぜひ「六花亭」と聞き、買いに立ち寄った。  過ごしやすく、昼間は暑くもある9月初旬晴天下の、帯広だった。千歳空港では、まだ販売していなかったのだろうか。「白い恋人」が、出張族北海道土産の定番だった。よく覚えていない。20年ほど前のことだ。早く、のんびり心 . . . 本文を読む
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鈴木敏文さんの思想と行動

2006年03月31日 | 人間歴史の途中経過
1)当たり前のことができていないなら他のことをやってはならない。 2)商売は買い手の論理から逃げたら負ける。 3)雨が降ったら傘を出す。これと同じ行為がどれだけできるか。 4)データを見ない人は経験に引きずられる。 5)競合店は関係ない。ライバルはお客様。 6)マーチャンダイジングはグローバルに、販売はローカルに。 7)単品ごとの対応の繰り返しでしか、結果はでない。 *「 . . . 本文を読む
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長野県小布施町の街おこし

2005年09月28日 | 人間歴史の途中経過
 奥志賀高原に旅行した際、小布施で遊んだ。感心したのは「街おこし」がうまく行っていることだ。その地域の名産と街並みを活かした集客活動が成功している。    実は、全国にこのような事例は多い。共通するのはその地域の様々な財産を生かしていることだ。行列の絶えない「栗の木テラス」で、モンブランと生シューを食べながら、いったい、このお店は、テーブルが一日何回転するのかを、計算してしまった。 . . . 本文を読む
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生命は星から? 海から?

2005年09月25日 | 人間歴史の途中経過
 生命はどこから生まれたのだろうか、ということを考えた。先日、海を見ながら「われらをめぐる海」(レイチェル・カースン)を読んだ時のことである。(多分)生命のなかった地球で、代謝と遺伝という相互に絡み合った性質が、どのようにして生まれたのだろうか。まだ、確定した事実はないが、段階的に生命が生まれただろうことは分かってきた。  カースンさんによると世界初の海洋探査船は、チャレンジャー号である . . . 本文を読む
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