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mason-800とottimoのこと。

2017-10-01 21:00:20 | 珈琲時間

焙煎機って、どのおうちにもあるようなものではなくて、
購入するときの情報にも、情報が少ないので...
何かの時に、誰かの参考になれば、と思い
ブログに載せておくことにします。 
一年ほど手焙煎を続けた後、迷って迷って購入したのが
mason-800でした。
今は販売されていないので、新しく購入する際の選択肢には
ならないと思いますが。
10万弱のお値段でしたが、残念ながら3年持たずに壊れました。
一度部品を交換したので、実質2年しか使えなかった感じ。
メンテナンスも簡単な掃除程度なので
扱いはとっても楽で、焼き上がりも悪くなかったのですが。
購入して一年経たずに、バーナーが故障。
あるとき、突然、焼けなくなってしまい補償内で修理をしました。
なぜか高温にならなくなった様子。 

修理に出す際に、タッチパネルも調子が悪いように感じていると
伝えていたら、それも交換してくださったのですが、
パネルは交換しても変化なし。何度もタッチしないと
反応しないことも多かったです。
しかも、修理をして戻って来てからは、
なぜかアフターバーナーが
全くいうことを聞かず、煙がモクモク...。
でも、もう一度修理に出すのも面倒になってしまい使い続けました。
週に1-2度の使用で、全く酷使していなかったのですが、
交換修理をしてから2年経たずに、今度は急に焦げるように
なったと思ったら、扉のガラス面が曲がっていて
(画像が迷子になってしまいました)
もうどうにもならない状況。
故障するのがこんなに早いとは思っていませんでした。

焙煎機は、壊れやすいと思った方がいいのかなぁ?と
思ったので、お手頃価格のものに買い替えました。
ottimo39800円程度。
初期設定のままでは、どうも黒こげになるので
説明書を見て、温度設定を変えてみました。
コツを得るまでに少し時間がかかりましたが、
なんとか、今は安定してきました。
150gのカップに、少し少なめに入れて焙煎しているので

週に2-3回動かしています。200gくらい焼けると
使い勝手がいいなぁ〜と思いつつ。

コーヒー用品はいろいろとあるのに、焙煎機の
選択肢はなかなか広がりませんねぇ。



 

 


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