作品がminneの特集「春に向けて何つくる?ミンネ手芸部」に掲載されました!https://minne.com/items/20639991?utm_source=sns
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光沢のある、細めのナイロン繊維を
酸性染料で染めました。
ナイロンを混ぜて紡ぐと、少し重ための毛糸に
なりますが、このキラキラ感はナイロンならでは!
こちらはムラあり(繊維を入れた鍋に染料を後から投下。
後から染料を入れる場合は、どんどんと染料が
繊維に染みますので、使いすぎに注意!)。
こちらはムラ少なめ(先に染料を溶かした液に
繊維を漬けました)。
下書きトレイに入ったままだったことに
今更ながら気づきましたので、記事をアップします。
去年の後半、複数の方が糸紡ぎ体験に
いらしてくださいました。
手つむぎ毛糸は、紡ぎ手の個性そのもの!!
糸紡ぎは正しいやり方があるわけではなく、
道具の使い方(多少のコツなどはもちろんあります)を
マスターしたら、あとは、練習あるのみ。
...だと思っています。
道具が好きなので、それなりの数を揃えていると
思います。(現時点で紡ぎ車10台、ドラムカーダー4台)
購入したくても、あまり紡ぎ比べの機会がないので
"初めての糸つむぎワークショップ"の他に
"糸紡ぎカフェ"と称して、ワークショップなしで
好きに道具を使っていただくコースもあります。
個人宅ですので、場所は非公開にしておりますが
ハンドメイドマーケットなどでもフライヤーを
お渡ししています。(度胸がついたら少しオープンに
お知らせしていきたいとは思っていますが...)
よろしくお願いします🎵
昨日は恵庭でミナミナ市に参加しました!
ミナミナ市は、
もう何年もお邪魔している果樹園つながりの方から、
主催者さんをご紹介頂いて
去年初めて参加しました。
人とものとの、一期一会のつながりに感謝です。
ありがとうございます。
5月のミナミナ市も申し込み済みですよ。
イベントに参加すると、出展者同士で話題になる事の1つが
什器の事。それぞれに工夫していて・・・
そして、進化して行く(笑)。
DIYした什器は改良の余地もあるし重たいしで出番なし...
代わりに竹材の軽い棚を購入したので初めて使ってみました。
次回までには金具を増やして、使いやすくなる予定で、
ようやく定番の展示スタイルが決まりそうです。
残るは運び方...。昨日、ハンドメイド友達の間で評判の
ワゴン型のコロコロが、トライアルでセール中!!
という情報をゲットして駆け込みました〜
早速、今日運び方をシュミレートしたのですが。
ちょっと残念な感じ。
でも、台車で不安定に積んで2往復するよりも良さそう。
もう少し何かを変更して、うまくここに収まるように
がんばります〜!
前回の自宅展示の時の画像です。
最近糸紡ぎも始められた方が
初めてドラムカーダーをお使いになりました。
羊毛まぜまぜの楽しさを味わって頂けたようです🤗
糸紡ぎは、道具の使い方が分かれば、
あとは慣れるのみ。"ちょっと興味がある" 方に
試して頂く機会がご用意出来たらと思っています。
自宅展示を午後からにして、午前中にワークショップを
できるようなスケジュールにしたのもその1つ。
あとは、 "糸つむぎカフェ"として、自由に道具を
使って頂くような工房公開???的なものも
予定しています。 お楽しみに!
(きちんとお知らせ出来るようになるまでには
時間がかかるかしれません。興味がある方は
どうぞメッセージからお問い合わせ下さい)
2019年最初の自宅展示が無事に終わりました♬
ここ最近は、近所へのポスティングはせずに、
自宅展示のご案内はブログでの告知だけにしているのですが、
立ち寄って下さる方がいらして嬉しい限りです。
今回見せて頂いたのはネックウォーマー。
もしかしたら、ほどいて編み直すかも、
とのことでした。
道産羊毛の毛糸を使っていて、
羊毛由来の油分が残った しっとりとした肌ざわりです!
メリノのようなやわらかさではないけれど、私は
道産の素朴な毛糸、大好きです!
先日、ドラムカーダーを使ったbatts作りのことを
ブログに載せて、インスタグラムにも、
カーダーを 回している動画を載せたのですが...
イベントで糸紡ぎの実演をしていると
"初めてみた〜"と足を止めて下さる方が多いので
ドラムカーダーなどの、手つむぎ毛糸の制作過程は、
もっと 知られていないと思い、もう1枚画像を載せてみます。
茶色、クリーム色、少しくすんだピンク。
ざっくりと混ぜたbattとしっかりと混ぜたbatt。
さらにそれぞれを紡いだ毛糸の画像です。
素材が同じでも、混ぜ方、紡ぎ方で
全く印象の異なる毛糸になります。
ドラムカーダーも、何度か入れ替えをしましたが、
次はアレを使ってみたいなぁ〜というものを
つい見つけてしまいます。笑。
もう増やすつもりは無いのですが。
最近のお気に入りはアシュフォードの粗歯。
(針布幅20cm 36tpi)
メリノウールだと一度に50g程度までが
使いやすいようです。
battをはがしにくいのですが、
混ざり具合はいい感じ!
(前に手放したビンテージカーダーも、
ドーファーピンを使う作業がやりづらかった...
粗歯だから?ん?なぜだろう)
5色の染メリノウール
(ピンク、黄色、水色、クリーム、緑)をざっくりと
混ぜてみます。
1通り目ではざっくりと、色が重なる感じ。
羊毛運び次第で、糸にくっきりと色の変化のある
糸を紡ぎやすい。
そして、もう一度同じカーダーにかけると
今度はしっかりと混ざって、battの雰囲気がガラリと
変わります。
tenna + の毛糸は、
こちらの状態にして紡ぐ事が多いです。
自宅展示の時に
"お好みの羊毛をご自身で混ぜて頂いて
→毛糸にしてお渡し"も受け付けています!
(お渡しまでにはお時間を頂戴します)
ここのところ、原毛と染メリノを混ぜた毛糸たちを
好んで紡いでいます。72tpiのドラムカーダーに
2回かけて原毛の素朴さと、染メリノのスムーズな手触りの
いいところ取りをした毛糸に♪
昔のように、1日で一気に大量に紡ぐ集中力も体力も無いので
その代わりに、前後して似たような色合いを紡いでいます。
少しずつ雰囲気が違う糸になるので、どれも一期一会の糸。
一緒に作品を創っても違和感無く、全体でグラテーションを
楽しめる何かを編んだり織ったりする事ができますよ〜。