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simple・natural・honest
太陽と月のリズムで
ゆるゆる、ゆっくり。

LadyBirdを半年使っての感想など。

2021-01-31 08:54:21 | 糸紡ぎの道具など
久しぶりすぎる更新です。
ブログは閉鎖しようかな、とも思いつつ、
思いの外、立ち寄ってくださる方が
いらっしゃるのと、インスタ向きでない
文字の多い投稿を
したいこともあるので、
当分はアカウントをこのままに
しておく予定です。
ブログの更新がされていないなぁ、という時には
インスタグラムをご覧くださいね。

10年ほど前に、小さなマンションから田舎に
移住して、広いスペースを確保しました。
どんどんと道具が増えて、紡ぎ車も10台以上...
さすがに多すぎる状態です。それにそろそろ
老いじたくを始めないとなぁという思いも。
紡毛機は、なかなかこれ一台で満足! とはいきませんが
でも、数台は手放していこうと思っています。

手持ちの中で、一番新しいのはLadyBug。
シャクトのエントリーモデルですが、
安定感があって、気持ちよく紡げます。
最近赤いものが好きなこともあって、気に入っています。
難点を敢えて挙げるなら、ボビン交換が、ちょっと面倒。
front maidenのネジを緩めて、ボビンと
弾み車にかかっているバンドをそれぞれ外して、
弾み車を取り外してからボビンを交換。
毎回注油するようにと書かれているけれど、
そのオイルが手につきがち...。
やっと交換したら、
逆の手順でボビンを取り付ける。
ボビン交換は、マジャクラフトやspinolutionがいいですね。
毎回のことなので、手間が少ないほうがいい!
アシュフォードトラディショナルのボビン交換が
すでに面倒でしたが、同じくらいの感じでしょうか?
バルキーフライヤーを後から購入しましたが、
ボビン交換の数数を減らせた意味でも買って正解でした。
もちろん、細い糸でも
ぶれずに紡げます。
限定モデルが販売中で、かなりそそられますが
買わないことに決めました! 









 

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